こんにちは。
小林です。
今回は幕張メッセで開催された
サイクルモード2017に行ってまいりました。
目次
はじめに
サイクルモードは
幕張メッセでは毎年11月上旬に開催される
世界の自転車とサイクルウェア・サイクルパーツの見本市で、
見るだけでなく試乗もできるイベントです。
※試乗には誓約書の記入とヘルメットが必要です。
JR東日本ブース-B.B.BASE
今回最も注目したのが
2018年1月より房総地区でデビューする
209系を改造した「B.B.BASE」で
ブース内にモックアップが設置されていました。
特別仕立ての自転車です。(非売品)
鉄道車両で自転車を運ぶというのは
過去に前例がないことでした。
自転車を縦にかけられるフックと
安全ベルトが装備され
走行中でも自転車を安定して
固定できる仕掛けが凝らされています。
この電車でもって
房総地区をサイクリングの聖地にする
狙いがあります。
筆者が考えていること
何と言っても軽くて丈夫で長距離走行に向いた自転車を見極めようと
MTB・ロードバイク・シティサイクルのどれがいいかとつくづく迷うことがあります。
なので試乗して実際に確かめてみるのも楽しいです。
自転車のデザイン
デローザ-DE ROSA
フレームに惜しげもなく「DE ROSA」のロゴがちりばめられているのが
かわいらしく乗るには勿体ないので部屋の飾りにしてみたいです。
DE ROSAの「O」の部分にハートがあしらわれているのが憎めないです。
パトレイバー・広島県警
機動警察パトレイバーと広島県警がタイアップ?しています。
YONEX
ラケットで有名なYONEX
軽くて丈夫な技術はこのロードバイクに活かされているに違いないでしょう。
キャットアイブース
筆者所有の自転車御用達のパーツメーカーで
ライト類やサイクルコンピューターは
ほぼキャットアイの製品を装着しています。
キャットアイの製品をまとった特別仕様の自転車
終わりに
サイクルモードは
今後自分に合った自転車の
品選びや資料を得られる貴重なイベントでした。
試乗はハラハラすることもありましたが
いざ乗ってみると楽しくなりました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林