2018.9.11-12 鉄道の動き:E353系青梅線・富士急行線で試運転,入場配給2件実施etc

こんにちは。
小林です。

前記事に引き続き
11・12日の鉄道の出来事を
ネット情報のまとめを中心に取り上げます。

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目次

E353系関連

青梅線での試運転が本格化


5日よりE353系が青梅線内での試運転がほぼ毎日実施され
充当されている編成はできたてほやほやのS-114編成でした。

以前にもE353系が何回か入線していますが
次期青梅ライナーの運用に向けたものと思われます。

試運転で富士急行線に初入線(11日-)


E353系が富士急行線に試運転が実施され
付属編成のS-205編成3両が充てられていました。

具体的な理由は不明ですが将来的に
富士急への直通列車(特急orホリデー快速)の
設定を見据えている可能性があります。

キハE130-106 KY入場配給(11日)


久留里線用のキハE130-106のKY入場配給が木更津-郡山総車セ間で行われ
牽引機は長岡車両センターのEF81 140が担当しました。

カヤ27形OM入場(11日)


カシオペア用予備電源車カヤ27-501がEF81-80牽引で
尾久-大宮総車セ間で配給されました。

同車は最近になって黒磯訓練の控車として頻繁に運行されており
検査を通して引き続き活躍するであろう。

E231系ミツB31系4連武蔵小金井へ回送(12日)


6日にOMからE231系の余剰車4両を搬出する配給に使用された
伴走車のミツB31編成4両が自走で長野-武蔵小金井へ回送されました。

おわりに

何と言ってもE353系の富士急行試運転で
将来何らかの列車が仕立てられる可能性もありそうです。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林