11日の鉄道の動き:205系3000番台ハエ84・85編成まとめて長野へ配給される

こんにちは。
小林です。

11日は川越車両センターから205系3000番台
ハエ84・85編成の2編成をまとめた
長野総合車両センター(以下NN)への配給が実施されました。

今回はその模様をレポートします。

スポンサードリンク




目次

はじめに

2018.2.9 箱根ヶ崎-東福生 DSLR-A900 ISO200 1/320 F13

1日にハエ84編成編成が運用離脱した矢先にハエ85編成が後を追って8日に離脱、
ここへきて八高・川越線205系3000番台が激減してしまい、
残るはハエ81・83の2編成でいよいよ希少価値が高まりました。

205系ハエ84・85編成配給

筆者の写真

SLT-A58 ISO200 1/400 F9

立川-日野にて
4両x2本の8両はボリュームがあり圧巻です。

SLT-A58 ISO200 1/400 F7.1

連結部
2編成連結するシーンは営業運転では決してなかっただけにレアな組み合わせで
それを見たさに撮影に向かいました。

Twitterからの引用


連結部の詳細
牽引機関車はもちろん、ハエ85編成と84編成の連結部をアップした写真です。
205系先頭化改造車が顔の向き合いや両編成の連結部の間に太いジャンパ栓(ケーブル)が1本が繋がれているのがレアでした。


東北貨物線の短絡線から武蔵野線へ進入する配給列車
豪快に飛ばして高らかなモーター音を響かせていきました。


西浦和駅は大盛況のようで光線状態もよくキレイに写っていました。

おわりに

今回の205系3000番台の配給は胸熱だった半面
一気にいなくなる惜しさも感じましたが
2本まとめて配給する合理的な方法は牽引機関車や乗務員にも
効率が良かったことでしょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林