こんにちは。
小林です。
今回は東急東横線と2013年3月より
5社相互直通運転が開始されて以来の
各社の乗り入れ車両についてお話しします。
今回は車両紹介を中心に行っていきたいと思います。
※写真は特記以外東急東横線 多摩川-新丸子で撮影
目次
東急電鉄
5050系
東横線の主で8両編成と10両編成があり
8両編成が5050系
10両編成が5050系4000番台
うち1本(4010F)は渋谷ヒカリエをモチーフにした
ヒカリエ号として金色のラッピングをまとって運行されています。
横浜高速鉄道
Y500系
東急電鉄5050系をベースに横浜高速鉄道みなとみらい線向けに製造され
青を基調としたラッピングが施されています。
東京メトロ
7000系
5社相互直通運転している車両では一番古い形式。
当形式は東京メトロ有楽町線開業時にデビューし、
副都心線開業により同線にも進出しました。
10000系
7000系の後継および
東京メトロ副都心線開業時にデビューした形式で、
先輩の7000系と共に活躍中です。
東武鉄道
9000系・9050系
東武鉄道が用意した地下鉄乗り入れ用車両。
9000系はチョッパ制御で
9050は同形式のマイナーチェンジ版で
制御装置がVVVFインバータで2編成製造されました。
50070系
同社の50000系の姉妹形式で
東京メトロ副都心線全線開業による
乗り入れ車両の増備で登場しました。
西武鉄道
6000系・6050系
西武鉄道が初めて1992年に地下鉄有楽町線直通用としてデビューした形式で、
後に登場した6050系は車体の材質にアルミが採用されました。
(6000系はステンレス車体)
40000系(土休日のみ)
2017年3月にデビューした座席指定ライナー「Sトレイン」
土休日は元町・中華街-西武秩父を1往復する
全区間カバーのロングラン運用が設定されています。
5社相互直通運転開始以来
東横線内だけでのべ8形式+αに渡る
形式が運用しておりバラエティーに富んでおり
見ていて楽しくなってくることでしょう。
最後までお読み頂き
ありがとうございます。
小林