10月9日は東急の日-東急東横線を行く電車たち

こんにちは。
小林です。

今回は東急東横線と2013年3月より
5社相互直通運転が開始されて以来の
各社の乗り入れ車両についてお話しします。

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今回は車両紹介を中心に行っていきたいと思います。
※写真は特記以外東急東横線 多摩川-新丸子で撮影

目次

東急電鉄

5050系

東急5050系

東横線の主で8両編成と10両編成があり
8両編成が5050系
10両編成が5050系4000番台
うち1本(4010F)は渋谷ヒカリエをモチーフにした
ヒカリエ号として金色のラッピングをまとって運行されています。

5050系4000番台ヒカリエ号(4010F) (東武東上線 柳瀬川-みずほ台)

横浜高速鉄道

Y500系

横浜高速鉄道Y500系

東急電鉄5050系をベースに横浜高速鉄道みなとみらい線向けに製造され
青を基調としたラッピングが施されています。

東京メトロ

7000系

東京メトロ7000系

5社相互直通運転している車両では一番古い形式。
当形式は東京メトロ有楽町線開業時にデビューし、
副都心線開業により同線にも進出しました。

10000系

東京メトロ10000系

7000系の後継および
東京メトロ副都心線開業時にデビューした形式で、
先輩の7000系と共に活躍中です。

東武鉄道

9000系・9050系

東武9000系 (東武東上線 柳瀬川-みずほ台)

東武鉄道が用意した地下鉄乗り入れ用車両。
9000系はチョッパ制御で
9050は同形式のマイナーチェンジ版で
制御装置がVVVFインバータで2編成製造されました。

50070系

東武50070系

同社の50000系の姉妹形式で
東京メトロ副都心線全線開業による
乗り入れ車両の増備で登場しました。

西武鉄道

6000系・6050系

西武6000系

西武鉄道が初めて1992年に地下鉄有楽町線直通用としてデビューした形式で、
後に登場した6050系は車体の材質にアルミが採用されました。
(6000系はステンレス車体)

40000系(土休日のみ)

西武40000系(新秋津へ向けて甲種回送中,武蔵野線府中本町-梶ヶ谷(タ)間)

2017年3月にデビューした座席指定ライナー「Sトレイン」
土休日は元町・中華街-西武秩父を1往復する
全区間カバーのロングラン運用が設定されています。

5社相互直通運転開始以来
東横線内だけでのべ8形式+αに渡る
形式が運用しておりバラエティーに富んでおり
見ていて楽しくなってくることでしょう。

最後までお読み頂き
ありがとうございます。

小林