こんにちは。
小林です。
2019.4.30で
平成の最終日を迎えました。
今回は平成後期前半の平成20年代
(2008-2013)年を振り返ります。
前記事
2019.4.30 平成最後の日記念:写真で振り返る平成(2)-平成10年代(1998-2007)
目次
はじめに
平成後期ではある程度最新のものも揃い
身の回りもいくらか落ち着いてきて
新たに導入するものは
既存の機材のアップデートがてらでした。
写真で振り返る筆者における平成(平成20年代前半)
2008(平成20)年-
成田山開基1070年 2008(平成20)年5月1日
西暦が末尾8の10年ごとに式典が行われ
境内に回向柱が建ちます。
開国博Y150 2009(平成21).4.28-9.27
ラ・マシンによるパフォーマンス
この複雑な機構を持つ機械の動きで
注目を集めていた。
ラストスパートの中央線快速201系
2010(平成22)7.8
その3か月後の10月17日
遂にラストランを行い引退しました。
この年の7月にフルサイズデジタル一眼レフ
ソニーα900を導入!!
撮影結果をさらに向上させるべく
思い切って機材更新をしました。
2011(平成23)年-
八ヶ岳 2011(平成23)3.18
この年の3月1日に筆者は山梨に
人生2度目の赴任をすることになり
その矢先の11日に東日本大震災に見舞われ
筆者も含め大変な思いをしました。
赴任を前に寮生活を鑑みて
小さなカメラ機材ソニーα33と
Wズームキットを用意しました。
山高神代桜(北杜市武川町)
2012(平成24).4.18
山梨に赴任したからこそ見に行けた
一生に一度の宝物でした。
富士芝桜まつり 2013(平成25).4.28
この年の6月22日
富士山が世界遺産
に登録され
世界に注目されるようになりました。
おわりに
平成20年代は大きな変化はありませんでしたが
東日本大震災をきっかけに日常の有難みや
防災などの教訓を改めて実感しました。
その4に続きます。
2019.4.30 平成最後の日記念:写真で振り返る平成(4)-平成20年代後半-30年代(2014-2019)
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林