2019.4.30 平成最後の日記念:写真で振り返る平成(2)-平成10年代(1998-2007)

こんにちは。
小林です。

2019.4.30で
平成の最終日を迎えました。

今回は平成中期の平成10年代
(1998-2007)年を振り返ります。

前記事
2019.4.30 平成最後の日記念:写真で振り返る平成(1)-平成ひとケタ年代(1989-97)

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目次

はじめに

平成10年代は筆者の写真生活において
また一つ大きな動きがあった年代でもあり
中期にようやくデジタル化を進めました。

写真で振り返る筆者における平成(平成10年代)

1998(平成10)年~


羽田空港にて 1998(平成10)年3月頃
A300-600R ポカリスエットジェット
当時羽田に滅多にいく機会がなく
この機材が撮影できたのは貴重である。

長野新幹線(現:北陸新幹線)「あさま」E2系
1999(平成11)年秋ごろ

実は98年11月-99年9月頃まで
小諸に赴任していた時期があり
その地元との行き来に長野新幹線を
頻繁に利用しました。

そして地元帰還後に
航空機撮影のスキルに磨きをかけるべく
フラッグシップ機ミノルタα-9を導入。

2000(平成12)年~


F-16 2000(平成12)年4月頃
1000年に一度のミレニアムという
記念すべき年でした。

筆者はこの年の春にようやくパソコンを導入し
デジタル時代に一歩近づきました。
※ちなみにインターネットはまだ。


五日市線103系 高運転台非ATC車
クハ103-803以下6両 2001(平成13)年7月頃

ミレニアムに続き21世紀に突入する
一生に一度の瞬間を味わえました。


大井工場(現:東京総合車両センター)
夏休みフェアー2002にて

2002(平成14)年は日韓FIFAワールドカップだけでなく
E231系や大手私鉄でE231系ベースの新車が
各線に進出するまさにE231系の当たり年でした。

2003(平成15)年~

MINOLTA Dimage 7i ISO100 1/250 F8

多摩湖 2003(平成15)年4月6日
この年の春に筆者がようやくデジカメ
ミノルタ(MINOLTA) Dimage 7iを導入し
撮影の自由度が増していきます。

MINOLTA Dimage 7i ISO400 1/2000 F8

浜名湖花博 2004(平成16).4.8-10.11
この年を代表する博覧会で
筆者は3回訪れました。

またこの年の夏に
インターネットをようやく開通させ
世界が一気に広がりました。

MINOLTA Dimage 7i ISO200 1/500 F5.6

愛・地球博 2005(平成17年)3.15-9.25
この年を代表するイベントで
盛り上がりました。

KONICA MINOLTA ALPHA-7 Digital ISO400 1/125 F22 +1EV

三鷹電車区(現:同車両センター)75周年イベント
2005(平成17).6.25

この年はフィルム一眼レフ~デジタル一眼レフの
ターニングポイントで筆者もついにデジタル一眼レフ
コニカミノルタ α-7 Digitalを導入しました!!

KONICA MINOLTA ALPHA-7 Digital ISO100 1/250 F22

立山黒部アルペンルート
室堂 雪の大谷ウォーク
2006(平成18).4.28

筆者が初めて日本の裏側を訪れ
観光地化されたとはいえ
一山越えるのは冒険でした。

KONICA MINOLTA ALPHA-7 Digital ISO100 1/200 F19

2006年の大きな出来事は
中央線快速電車・青梅・五日市線のE233系導入で
筆者の地元路線を走る電車が
大きく塗り替えられる瞬間でした。

KONICA MINOLTA ALPHA-7 Digital ISO1600 1/15 F5.6

高遠城址桜まつり 2007(平成19).4.13
夜桜を見に行くため1泊2日のプランで
訪れた結果この幻想的なライトアップを
生で見れました。

おわりに

平成10年代は筆者を取り巻く環境で
一気にデジタル化が進んだ時期でもありました。

パソコン・デジカメ・インターネット
デジタル一眼レフ…などなど
写真だけでもかなり変わっていきました。

その3に続きます。
2019.4.30 平成最後の日記念:写真で振り返る平成(3)-平成20年代前半(2008-2013)
最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林