2019.5.4 相模原市のGW2大祭りレポート:泳げ!相模川鯉のぼり・相模の大凧まつり

こんにちは。
小林です。

4日は相模原市でGW中に開催されている
2大祭りへそれぞれ行って参りました。
今回はその模様をレポートします。

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目次

相模原市のGW2大祭り

泳げ!鯉のぼり相模川(4/29-5/5)

相模原市中央区水郷田名

ILCE-7M3 ISO200 1/200 F8

相模川の橋のたもと(高田橋)から撮影
ロープ何本かが対岸左の愛甲郡愛川町の山にまたがり
そのロープに幾多の鯉のぼりが吊るされるなど
迫力満点です。

またサーキュラーPLフィルターも使用し
青空を濃いめにしました。

ILCE-7M3 ISO200 1/200 F5.6

川岸に降りて撮影
大漁の鯉のぼりと新緑がマッチし
5月らしい光景です。

ILCE-7M3 ISO200 1/250 F5.6 +0.3EV

鯉のぼりと川岸に集まる人たち
人が集まるGWでも時には絵になります。

相模の大凧祭り(5/4・5)

相模原市南区新戸 他(最寄駅:JR相模線 相武台下駅)

ILCE-7M3 ISO200 1/1250 F5.6 +0.3EV

今年の題字はもちろん「令和」
改元後間もない開催となりました。

ILCE-7M3 ISO200 1/500 F5.6 +0.3EV

中でも日本一と言われる
128畳分の大きさを誇る大凧(写真左)
総重量1tもあるとのことです。

ILCE-7M3 ISO200 1/1250 F5.6 +1EV

その一方で国旗を模した
連凧がずらりと上がっていました。

だかしかし、
悪天候が懸念されたため大凧は上がらず
表面の和紙は一旦引っ剥がされていました。

ILCE-7M3 ISO200 1/320 F5.6 +1EV

大凧は上がりませんでしたが
それでも3畳凧は上がり
空舞う「令和」をこのような形で
見ることができました。

その後雷雲がやってきて
雹が降り中断となった模様です。

おわりに

相模川鯉のぼりはGWまっただ中での
賑わいの中見ることができました。

一方相模の大凧では
雷と雹に見舞われ結果的に不成立でしたが
大凧は飾ってある状態で見れたので
それでも御の字でした。

大凧の5日の成功を祈ります。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林