第45回東京モーターショーレポートその6(完結編)-タイヤ・カーオーディオ・パーツ

こんにちは。
小林です。

第45回東京モーターショーのレポート6回目は
自動車・二輪車などのタイヤ・パーツその他をお伝えします。

尚、今回をもって第45回東京モーターショーのレポートを終了します。

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目次

はじめに

モーターショーの魅力は自動車や二輪車だけではなく
使われる部品一つ一つの奥深さを感じることでもあります。

タイヤ

グッドイヤー

SLT-A58 (18mm, f/6.3, 1/80 sec, ISO800)

グッドイヤーの詳細はこちら
【東京モーターショー2017】グッドイヤー、AI搭載の球形コンセプトタイヤを日本初公開予定
@responseから

-前略-
グッドイヤー ブースでは、球形コンセプトタイヤ「イーグル360」および「イーグル360アーバン」を日本初公開する。

イーグル360は球体の形状により、自動運転車に究極の操作性と接続性を提供。
自然界の生物の機能を模倣した技術(バイオミミクリー)を取り入れて、安全性も高めている。

また「イーグル360アーバン」は、イーグル360にAI技術を搭載した進化版。
バイオニックスキンと呼ばれるタイヤ表面にセンサー技術を搭載し、路面状況や天候気象を感知。
AI技術が指示を促すことでタイヤトレッド表面が凹凸に変形し、より安全な走行を実現する。
-後略-

横浜ゴム


軽量低燃費タイヤ「Blue-Earth」

横浜ゴムの詳細はこちら
【東京モーターショー2017】横浜ゴム、軽量低燃費タイヤ BluEarth-air EF21 初公開へ
@responseから

-前略-
横浜ゴムは創立100周年を記念し、最新の軽量化設計による環境貢献を目指した先進技術コンセプトタイヤ「BluEarth-air EF21」を開発。軽量で薄くかつ高剛性な構造を実現し、質量において約25%の軽量化を達成した。
-後略-

ファルケン


ファルケンと言えばレッドブルエアレース千葉大会で2連覇を果たした
室屋義秀選手が搭乗した機体のレプリカが展示されていました。

カーオーディオ・カーナビ

アルパイン

アルパインブースの詳細はこちら
東京モーターショー2017 アルパインブース

アルパイン(株)は今年(2017年)で創立50周年を迎え
ブース裏側では歴代のカーオーディオシステムが並べて展示されていました。

一時期は運転中の入れ替えの手間を省くためのCDチェンジャーというのもありました。


現代のカーオーディオ
近年はメモリーオーディオの普及でCDが非搭載で
省スペースになっているモデルも多いです。


ALPINE STYLE
プレミアムスペースデザインの様子

パーツその他

日立製作所・日立オートモーティブシステムズ


日立製作所は、昔の仕事の顧客で筆者にどこか縁があるメーカーです。
写真はエリオ・カストロネベス選手が乗るインディカー(のモックアップ)で
10/28日にはエリオ選手本人による握手会も行われました。

おわりに

6回にわたった東京モーターショーの記事は
今回をもって完結することになりました。

全記事にわたりまとまりのない部分がいくつかありますが
なにとぞご了承ください。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林