こんにちは。
小林です。
筆者は9日にようやく
百里基地を訪れることができたので
その模様をレポートします。
目次
はじめに
まずこの日は何といっても
ファントムの最後の姿を一目見ようと
多くのギャラリーが詰めかけました。
筆者は茨城空港南西部の
茨城空港公園で撮影しました。
9日の主な百里基地の模様
F-4EJ改(301SQ)
37-8315 カエルスぺマ
この日は3回ともフル参加で
フライトしました。
RF-4E・RF-4EJ(501SQ)
この日が実質の
ラストフライトとなる模様で
この飛行機目当てに大勢の
ギャラリーが集結しました。
10:03頃
63-6380(EJ)・57-6907・07-6433(EJ)↑
11:01頃↓
13:24頃
47-6901(洋上迷彩)・47-6903・57-6909↑
14:15頃 3機編隊でオーバーヘッドし
47-6901(洋上迷彩)が
一度タッチアンドゴーした他
2機は先に着陸しました。
14:26頃に全機着陸。
最後の1機
47-6901(洋上迷彩)が到着すると
消防車の放水アーチで
出迎えられました。
ハンガー前に旗と共に隊員が集結し
501SQの解隊式が行われていました。
これにより1961年より開設した
501SQ・偵察飛行隊の59年にわたる
任務を終えその歴史に幕を閉じます。
UH-60J(百里救難隊)
08-4590
ミッションをこなしながら
上記の501SQの解隊式を
陰で見守っていました。
外来機
CH-47J 77-4497
入間ヘリコプター空輸隊
C-130H 45-1074
小牧基地401SQ
水色基調の新塗装
筆者がこの色になった機材を
生で見るのは初めてです。
KC-767 87-3602
小牧基地404SQ
民間機が少ない代わりに
B767ベースの空中給油機が
飛来しその分をカバーした
感じでした。
茨城空港の民間機
この日筆者の滞在時間に
見かけたのは専ら
国内線スカイマーク便の
B737-800のみでした。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
9日の百里は501SQの解隊式の他
301SQのカエルスぺマ、
C-130H新塗装・KC-767の飛来と
まさにお祭り状態でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林