こんにちは。
小林です。
前回に引き続き昇仙峡レポートで
表題のように仙娥滝・覚円峰を取り上げます。
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2018.11.20 昇仙峡レポート(1):昇仙峡滝上~弥三郎岳の絶景
カメラ
ソニーα7III(ILCE-7M3)
スマホのカメラ(撮影データなし)
レンズ
ソニー FE24-105mm F4G OSS (SEL24105G)
ダイレクトに装着
タムロン SP 35mm F/1.8 Di USD Model F012)
+マウントアダプターLA-EA3
目次
仙娥滝
シャッタースピードを変えながら
いくつか撮影してみました。
上から速い順に。
ただ撮影するだけでなく
シャッタースピードを変えながら
水の流れ具合を楽しむのも格別です。
覚円峰・天狗岩
撮影は15:04頃で日が陰っていますが
晴れた午前中なら順光でバッチリ決まります。
覚円峰
縦長の岩で昇仙峡の象徴的存在です。
天狗岩
岩肌がゴツゴツしていて
いかにも険しいです。
フジカラーのベンチ
だいぶ色あせており年代物感を漂わせます。
その他道中で見たもの
仙娥滝~覚円峰間
半逆光と紅葉
日が傾いてきた頃ですが束の間の日光に
透かして見ると透明感が増しました。
黄金池と黄金の鯉
ロープウェイ下の仙娥滝駅の黄金の鯉
話によるとロープウェイ創業当時から
飼われていた鯉が2014年の大雪で全滅したとのことで
復興を込めて黄金の鯉が放たれ「黄金池」となりました。
店先の猫
とても人懐っこくカメラを近づけ
ローアングルにしても逃げずに目線をもらい
快く撮影に応じてくれました。
おわりに
今回久しぶりに訪れた昇仙峡
紅葉シーズン終盤ともあって平日にもかかわらず
人が多く賑わいました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林