2018.11.20 昇仙峡レポート(1):昇仙峡滝上~弥三郎岳の絶景

こんにちは。
小林です。

20日は甲府・昇仙峡へ
紅葉狩りに行ってまいりました。

今回はその模様を中心にレポートします。

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目次

撮影機材

カメラ

ソニーα7III(ILCE-7M3)
スマホのカメラ(撮影データなし)

レンズ

ソニー FE24-105mm F4G OSS (SEL24105G)

以下のレンズはマウントアダプターLA-EA3を介して使用
ソニー 70-400mm F4-5.6G SSM II (SAL70400G2)
タムロン SP 35mm F/1.8 Di USD Model F012)

昇仙峡滝上~ロープウェイ仙娥滝駅付近

クリスタルサウンド(水晶宝石博物館)

ILCE-7M3 ISO200 1/200 F8 +0.3EV

「乙女の泉」の噴水に12トンの白水晶のオブジェが
前にデンと飾られたシンボルマークで
この施設の名物となっています。

ほうとう会館

ILCE-7M3 ISO200 1/200 F11 +0.3EV

ほうとう饅頭を模した大きなモニュメント
粘土か石膏でつくられていると思われ
経年劣化が目立っています。

沿道の売店

ILCE-7M3 ISO200 1/200 F4 +0.3EV

メノウを輪切りにした伝統工芸品「メノウ板」
年輪のような骨髄のような模様をしていて
コースターなどの使用されます。

パノラマ台(ロープウェイ上)

展望台

ILCE-7M3 ISO200 1/400 F13 -0.7EV

ど真ん中に立つポール

ILCE-7M3 ISO200 1/400 F8 -0.7EV

展望台から眺めた景色
向こうの街が雲から陽が降り注いでいます。

弥三郎岳


この一帯の山道は険しく緊張感が高まります。

ILCE-7M3 ISO200 1/100 F5.6 -0.7EV

道の途中で弥三郎権現なるものが祭ってあります。

ILCE-7M3 ISO200 1/160 F13 -0.7EV

岩場が多くいかに険しいかを実感させます。

ILCE-7M3 ISO200 1/100 F20 -0.7EV

丸い岩の上の箇所がいくつかあり
転落の恐れがあるので
コースアウト厳禁です!!

ILCE-7M3 ISO200 1/400 F8 -0.7EV

弥三郎岳の末端
石柱が建っており訪れた人から
コインが置かれていました。

ILCE-7M3 ISO200 1/500 F9 -0.7EV

半分が散りかけた広葉樹の紅葉

ILCE-7M3 ISO200 1/500 F10-1EV

枯れた松の木
逆光でシルエットになりました。

弥三郎岳から見た景色

ILCE-7M3 ISO200 1/100 F18 -0.7EV

荒川ダム

ILCE-7M3 ISO200 1/500 F10

奥秩父連峰(金峰山 他)

ILCE-7M3 ISO200 1/500 F7.1

甲府盆地の街並み
(甲府市・甲斐市・韮崎市・南アルプス市 他)

ILCE-7M3 ISO200 1/500 F7.1 ※トリミング済み

上空を行く飛行機
調べでB777-300と確認しました。

ILCE-7M3 ISO200 1/400 F9 -0.7EV

松の木と青空と斜め線の雲がイイ組み合わせです。

おわりに

筆者が昇仙峡を訪れるのは久しぶりで
紅葉は下火でしたが滑り込みで間に合いました。

午後になって青空が広がったものの
富士山はなかなか見えませんでしたが
絶好の紅葉狩り日和でした。

次に続きます。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林