こんにちは。
小林です。
伊豆の旅レポート2回目は
河津桜まつりを見てまいりましたので
その模様を中心にレポートします。
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目次
撮影機材
カメラ
今回の旅ではカメラを2台持ちで運用。
ソニーα7III (ILCE-7M3)
ソニーα900 (DSLR-A900)
レンズ
ソニー FE 24-105mm F4G OSS (SEL24105G)
ソニー 70-400mm F4-5.6G SSM II (SAL70400G2)
タムロンSP 35mm F/1.8 Di USD (Model F012)
河津桜まつりの模様
駅前
河津町商工会館前
駅を降りたときここに植わっている
河津桜に出迎えられます。
河口付近
左側は街で右側は山という
この地形がいかにも温泉街の雰囲気が出ています。
河津川沿い
河津桜越しの河津川
撮影距離が長めで
両方にほぼピントが合ってます。
土手を降りての目線
河津桜が両サイドから挟まれるのと
迫る川面も迫力あります。
いつもと変わらない普通の花見の光景
周囲に誰もいなかったため河津桜と
柵越しの河津川がきれいに写りました。
別機材(DSLR-A900+70-400mm)を用いて
テレマクロを活かしての撮影
絞り開放で最短ギリギリまで近づいたら
一房が際立ち背景の見事なボケ味が出ました。
こういった望遠ズームでの
部分的な撮影においてその魅力を
最大限に生かせます。
河津桜原木
原木は河津町田中の飯田家にあり
ここに来たらぜひとも訪れたい場所です。
※私有地のため敷地外での鑑賞のみ。
話によると昭和30年(1955)頃に家主の飯田氏が
河津川沿いから拾い庭先に植えた木が
昭和49年(1974)の調査で自然交配の新種であることが判明し
その地の名前をとって「河津桜」と命名されました。
道路向かい側から見た原木
花見とあって交通量が多い中
車の通りが切れた瞬間に撮影しました。
おわりに
21日訪問時は途中あいにくの曇り空に見舞われましたが
河津桜が見ごろを迎え
平日にもかかわらず多くの人で賑わい
活気があふれていました。
筆者もここぞとばかりに撮影に
気合が入りカメラ2台で運用しました。
次に続きます。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林