2019.2.21 伊豆へ行ってきましたレポート(2):河津桜まつりその1 駅前~河津桜並木

こんにちは。
小林です。

伊豆の旅レポート2回目は
河津桜まつりを見てまいりましたので
その模様を中心にレポートします。

関連記事
20192.21 伊豆へ行ってきましたレポート(1):伊豆稲取 吊るし雛・素盞嗚(すさのお)神社階段雛飾りetc

スポンサードリンク




目次

撮影機材

カメラ

今回の旅ではカメラを2台持ちで運用。
ソニーα7III (ILCE-7M3)
ソニーα900 (DSLR-A900)

レンズ

ソニー FE 24-105mm F4G OSS (SEL24105G)
ソニー 70-400mm F4-5.6G SSM II (SAL70400G2)
タムロンSP 35mm F/1.8 Di USD (Model F012)

河津桜まつりの模様

駅前

ILCE-7M3 ISO200 1/320 F8

河津町商工会館前
駅を降りたときここに植わっている
河津桜に出迎えられます。

河口付近

ILCE-7M3 ISO200 1/500 F7.1 +0.7EV

左側は街で右側は山という
この地形がいかにも温泉街の雰囲気が出ています。

河津川沿い

ILCE-7M3 ISO400 1/500 F5 +0.3EV

河津桜越しの河津川
撮影距離が長めで
両方にほぼピントが合ってます。

ILCE-7M3 ISO400 1/320 F7.1

土手を降りての目線
河津桜が両サイドから挟まれるのと
迫る川面も迫力あります。

ILCE-7M3 ISO800 1/320 F9

いつもと変わらない普通の花見の光景
周囲に誰もいなかったため河津桜と
柵越しの河津川がきれいに写りました。

DSLR-A900 ISO800 1/400 F5.6 +0.7EV

別機材(DSLR-A900+70-400mm)を用いて
テレマクロを活かしての撮影
絞り開放で最短ギリギリまで近づいたら
一房が際立ち背景の見事なボケ味が出ました。

DSLR-A900 ISO800 1/320 F6.3 +0.3EV

こういった望遠ズームでの
部分的な撮影においてその魅力を
最大限に生かせます。

河津桜原木

ILCE-7M3 ISO400 1/200 F5.6 +0.7EV

原木は河津町田中の飯田家にあり
ここに来たらぜひとも訪れたい場所です。
※私有地のため敷地外での鑑賞のみ。

ILCE-7M3 ISO400 1/200 F4 +0.7EV

話によると昭和30年(1955)頃に家主の飯田氏が
河津川沿いから拾い庭先に植えた木が
昭和49年(1974)の調査で自然交配の新種であることが判明し
その地の名前をとって「河津桜」と命名されました。

ILCE-7M3 ISO400 1/200 F6.3

道路向かい側から見た原木
花見とあって交通量が多い中
車の通りが切れた瞬間に撮影しました。

おわりに

21日訪問時は途中あいにくの曇り空に見舞われましたが
河津桜が見ごろを迎え
平日にもかかわらず多くの人で賑わい
活気があふれていました。

筆者もここぞとばかりに撮影に
気合が入りカメラ2台で運用しました。

次に続きます。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林