こんにちは。
小林です。
1日で運用を離脱した八高・川越線205系ハエ82編成が
7日に南古谷-長野間で配給されました。
筆者は立川-日野間で撮影しましたのでそれも含めてレポートします。
目次
はじめに
八高・川越線においてE231系3000番台や209系3500番台の導入によってついに205系3000番台が1本旅立ってしまいました。
その一方で上記の転属編成のいずれかが近いうちに運用に就く可能性が高くなりました。
Twitterモーメント
⚡️ “205系3000番台ハエ82編成 配給輸送”
2月7日、EF64-1030のけん引により、205系3000番台ハエ82編成が、川越車両センターから長野総合車両センターへ配給輸送されました。https://t.co/j1YXcnn22G— 鉄道注目ツイート by 鉄道コム (@tetsudo_tweet) 2018年2月7日
筆者が撮影した205系3000番台ハエ82編成配給
EF64 1030に牽かれ長野へ向かう205系ハエ82編成
中央・総武緩行線E231系or209系500番台の玉突き転用による205系の離脱~配給はこの編成が初めてとなりました。
クハ205-3002
205系の先頭化改造車の長野配給は南武線以来2例目です。
モハ205-3002
中央本線の低断面トンネル対策のためパンタが撤去されています。
おわりに
今回の205系3000番台の配給で
八高・川越線の世代交代が始まったのを実感させられた瞬間でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林