2018.7.9-11 鉄道の動き:阪和線103系・ロマンスカーLSE定期運用・高崎115系と相次いで消滅etc

こんにちは。
小林です。

2018年7月9日-11日までの
鉄道の動きをTwitter情報を中心に取り上げます。

なお今回取り上げた中では消滅が目立ちました。

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目次

9日

日根野支所所属の阪和線用103系廃車回送により消滅


3/17の阪和線定期運用終了以来
最後まで残っていた日根野支所103系HJ408編成が廃車回送され
阪和線103系は50年の歴史に幕を下ろしました。

ちなみに阪和線は103系の在籍期間が最も長い路線となりました。

10日

小田急ロマンスカーLSE定期運行終了

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小田急最古参車であった7000形LSEはこの日を以て定期運用を終了しました。
詳細はこちら
小田急ロマンスカー7000形「LSE」定期運用最終日:38年間ありがとう

E235系トウ21編成配給


21本目となるE235系トウ21編成の配給が
越後石山-大崎間で行われ、
これで予定数の2/5に達しました。

205系3000番台ハエ81編成運用離脱


ハエ81編成は10日朝の79運用を最後に運用を離脱し、
川越車両センター入庫後すぐにパンタグラフ・広告の撤去が行われました。

これで205系3000番台はハエ83編成のみとなり風前の灯火です。

11日

高崎115系最後の115系廃車回送・消滅へ


3/16の定期運用終了以来最後まで高崎車両センターに残っていた115系(T1041+T1032編成)の廃車回送が
新潟車両センターL99編成に率いられ実施されました。

これで高崎車両センターおよび高崎地区の50年以上の歴史を終えました。

E233系トタT36編成長野出場


6/21に長野総合車両センター(NN)に入場していた豊田車両センターE233系T36編成が出場しました。
理由は線路設備モニタリング装置の取り付け工事のためで
既にトタT13編成にもついていますがそれとタイプは異なっています。

おわりに

平成も終わろうとしている中
阪和線103系・高崎115系の配置消滅と
LSEの定期運用終了など別れが相次ぎ
昭和がますます遠くなる感がこみ上げます。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林