JR東日本E233系電車(追加情報:南武線E233系8500番台)

こんにちは。
小林です。

今回は前回お話しした
E233系電車の追加情報について
お話しします。

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↓過去記事の紹介
JR東日本E233系電車と各路線E233系電車の特徴

2017年(平成29年)2月
E233系電車に1つ大きな動きがありました。

青梅・五日市線が減便され
在籍しているE233系0番台が編成を持て余しており、
一方南武線ではE233系を既存の編成数(全36本)より1本少ない35本で製造し
従来車の209系電車を需給調整待ちであえて1本残し運用していました。

五日市線E233系

南武線に転用のため0番台から8500番台へ改造

2017年(平成29年)2月
青梅・五日市線で持て余していた
E233系6両編成1本(青670編成)を需給調整で南武線に転用することになりました。

SOV34 (4.23mm, f/2, 1/32 sec, ISO160)


転用の際に番台区分が0番台から8500番台に変更され
南武線E233系36本目のナハN36編成として3月から運用開始しました。

ドア上の液晶モニタはワイドタイプに変更されました。
またドア開閉ボタンは残りましたが南武線では取り扱わないため使用停止になっています。

座席のシートは張り替えられずそのままです。

青梅・五日市線から取り寄せた
0番台改め8500番台は
8000番台とは違う個性の強い編成として
今日も南武線で活躍中です。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林

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