2020.5.13 鉄道の動き:房総ローカル線にE131系電車を2021年度導入へ

こんにちは。
小林です。

13日までの鉄道の話題を
ネット情報を通じて
取り上げていきます。

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目次

新型車両E131系電車 房総ローカル線向けに導入へ

JR東日本ニュースから

房総・鹿島エリアへの新型車両の投入について房総・鹿島エリアへの新型車両の投入について

JR東日本では、安全・安定性、快適性を高め、安心してご利用いただける鉄道づくりを推進し、輸送品質の向上を追求しています。

このたび、房総・鹿島エリア用に、新型車両を新造・投入することとしましたので、お知らせします。

この新型車両は、車内の快適性向上、お客さまへの情報提供の充実、バリアフリー化の推進を図るとともに、モニタリング技術を活用することで、安全性・安定性の向上を実現します。

かねてから噂されていた
房総ローカル線向け新型車両
「E131系」が導入されることになりました。

営業運転開始は2021年春頃で
2両x12本の24両が製造される模様です。

運行区間


内房線 木更津-安房鴨川
外房線 上総一ノ宮-安房鴨川
鹿島線 佐原-鹿島神宮

つまり房総各線の末端区間の
ワンマン運転が主体となる
模様です。

デザイン

・カラーリングは房総の海の水色と
菜の花の黄色の2色で
房総半島をイメージしたカラー

・前面はE129とほぼ同じ顔
・4ドア採用

車内設備


・一部の座席にボックスシート
・車内防犯カメラ
・ドア上に17インチLCDモニタ
・車いす対応大型洋式トイレ

車外設備

・半自動(ボタン開閉式)ドア
・乗降確認カメラ
・線路設備モニタリング装置

おわりに

いかがでしたでしょうか?

房総ローカル線の
ワンマン対応を見込んだ
新型車両E131系

房総半島の路線が
便利で快適になることが
期待されるでしょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林