CP+2019レポート その1:大まかな流れ・フルサイズミラーレス -YouTubeも交えて-etc

こんにちは。
小林です。

2/28-3/3にパシフィコ横浜で開催されている
世界最大級のカメラ・写真総合イベント
CP+2019へ行って参りました。

今回は筆者の取材とYouTubeなどの
ネットの話題を交えながら
まずは大まかな流れをレポートします。

目次

筆者の取材

ソニー(SONY)


今回の展示では当ブースが最大規模で
何と言ってもフルサイズミラーレスの他
先日(2/22)に発売されたα6400が
イチオシでした。

言うまでもなく筆者も昨年(2018)秋にフルサイズミラーレスの
α7III+FE 24-105mm F4G OSS を導入しており
ブースと一体化したような感覚になれました。

SONY ILCE-7M3 (30mm, f/18, 1/160 sec, ISO3200)

ミノルタ時代の流れを汲むソニーAマウント群
Eマウントの普及でだいぶ陰りが見えたも
まだまだラインナップはあります。

ニコン

フルサイズミラーレス「Z7」「Z6」コーナーが
広く設けられ待ち時間がなく気軽に体験できました。

NIKKOR Z 24-70mm F2.8Sを装着した状態
見た目がスマートになりAFが飛びぬけて速かったです。

FTZ+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR装着
見た目が全体的にゴツくなってしまいましたが
AF速度はそれほど落ちてはいませんでした。

YouTubeから

CP+2019/今年もCP+最大規模のソニーブース!! 動物対応した瞳AFなど見どころ盛りだくさん


@Impress Watch
何と言っても進化した瞳AFで
今後のファームウェアアップデートで
リアルタイムに追うほか動物にも対応できるようになり
表情の合焦率がますます向上します。

【速報】CP+2019 あのカメラ業界人が多数登場!会場グルッと360°練り歩きVR動画で世界最大級「カメラと写真の祭典」を疑似体験してください!【取材】


@JETDAISUKE
カメラ系の YouTuber JETDAISUKE(ジェットダイスケ)が
2/28 10:00-12:00のプレスタイムに
360°カメラで撮影しながら会場全体を練り歩き
各ブースの出展社や関係者に挨拶していました。

※360°カメラという特性上
ブラウザによってはきちんと映らない場合があるので
注意してください。

またスマホやタブレットではYouTubeアプリでの
閲覧を推奨します。

おわりに

今回のCP+の目玉は何と言っても
大手3社のフルサイズミラーレスをはじめ
ミラーレスが圧倒的に幅を利かせ
その時代になりつつあると実感させられます。

次に続きます。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林