2021.3.9 航空の動き：Airbone21 横田基地第374空輸航空団C-130J-30×12&習志野第1空挺団による日米合同訓練が行われる

こんにちは。
小林です。

3/9の航空の出来事を
筆者の取材とネット情報を
交えながら取り上げます。

3/9の主な航空の話題

Airbone21 C-130J-30×12機大規模編隊＆第一空挺団による降下訓練が行われる

陸上自衛隊習志野駐屯地
陸上総隊第1空挺団と
横田基地第374空輸航空団による
日米合同訓練が行われ

東富士演習場にて
C-130J-30×12機による
降下訓練が実施されました。

詳細はこちら
第1空挺団、東富士演習場で米空軍機から降下訓練 3月8日から11日

参加したC-130J-30
横田基地所属機をほぼ総動員した
史上最多の12機でした。

今日撮った日米共同の空挺降下訓練がカッコよすぎてやばかった…(語彙力崩壊) pic.twitter.com/uqOiTgEcN9

— クスロウ (@kusurou_) March 9, 2021

東富士演習場での
降下の様子

12機ものC-130J-30からの
降下は史上最大規模で
空一面がパラシュートに
染まりました。

別角度からの動画

山中から撮影されたものですが
俯瞰した眼下の街並みに
C-130J-30が溶け込む姿が
時には格別です。

訓練を終え横田に戻ってきた
12機のC-130J-30到着シーン

スマホで撮影
最初から最後までのシーンを
ノーカットで収録しました。

おわりに

いかがでしたでしょうか？

今回のAirbone21は
今までにないほどの大規模さで
12機編隊のみならず

12機の航空機からの
降下は更に大空に
大量の花を咲かせ
大変賑やかな瞬間でした。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林