こんにちは。
小林です。
13日までの鉄道の話題を
ネット情報を通じて
取り上げていきます。
目次
新型車両E131系電車 房総ローカル線向けに導入へ
JR東日本ニュースから
房総・鹿島エリアへの新型車両の投入について房総・鹿島エリアへの新型車両の投入について
JR東日本では、安全・安定性、快適性を高め、安心してご利用いただける鉄道づくりを推進し、輸送品質の向上を追求しています。
このたび、房総・鹿島エリア用に、新型車両を新造・投入することとしましたので、お知らせします。
この新型車両は、車内の快適性向上、お客さまへの情報提供の充実、バリアフリー化の推進を図るとともに、モニタリング技術を活用することで、安全性・安定性の向上を実現します。
かねてから噂されていた
房総ローカル線向け新型車両
「E131系」が導入されることになりました。
営業運転開始は2021年春頃で
2両x12本の24両が製造される模様です。
運行区間
内房線 木更津-安房鴨川
外房線 上総一ノ宮-安房鴨川
鹿島線 佐原-鹿島神宮
つまり房総各線の末端区間の
ワンマン運転が主体となる
模様です。
デザイン
・カラーリングは房総の海の水色と
菜の花の黄色の2色で
房総半島をイメージしたカラー
・前面はE129とほぼ同じ顔
・4ドア採用
車内設備
・一部の座席にボックスシート
・車内防犯カメラ
・ドア上に17インチLCDモニタ
・車いす対応大型洋式トイレ
車外設備
・半自動(ボタン開閉式)ドア
・乗降確認カメラ
・線路設備モニタリング装置
おわりに
いかがでしたでしょうか?
房総ローカル線の
ワンマン対応を見込んだ
新型車両E131系
房総半島の路線が
便利で快適になることが
期待されるでしょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林