こんにちは。
小林です。
3年ぶりに入間基地航空祭が
開催されました。
今回はその模様を
筆者の取材とネット情報を交え
かいつまみながら取り上げていきます。
目次
はじめに
今回の入間基地航空祭は抽選制でしたが
筆者は申し込みせず外周で見ておりました。
ただ今回はブルーインパルスは不参加だったので
例年より比較的マッタリしていました。
入間基地航空祭2022の模様
飛行展示
飛行点検隊
U-680&U-125
前者は初参加で少し大きめでした。
エレファントウォーク
C-2・C-1と続き…
U-4がついて来たがその背後に…
間髪入れずT-4がやってきました。
T-4 4機によるフライト
機数は少なめだが
レッドドルフィン(06-5789)も参加し
一花添えました。 C-1・C-2の編隊飛行
この組み合わせはおそらく
最初で最後になるであろう。
C-1による空挺降下
クラゲの産卵さながらで
豪快に降下しました。
C-2ファンブレイク
この機材も初参加で新鮮な光景です。
U-4ファンブレイク
重要な機材の並びはこの時だけの貴重な光景。
飛行隊長ラストフライト
Japan Air Self-Defense Force
Kawasaki T-4 / 06-5789
Iruma (RJTJ)飛行隊長ラストフライト
お疲れ様でした pic.twitter.com/MvkzgqFrYu— いそじんっ🥝 (@isozin_photo) November 5, 2022
レッドドルフィンのパイロットを務めた
飛行隊長がラストフライトでした。
C-1 98-1029号機ラストフライト
オニクことC-1 98-1029号機ですが…
この日限りでラストフライトを迎え
最後に急バンクを魅せました。
C-1 029 ラストフライト放水アーチ
43年間お疲れさまでした!#入間基地#入間航空祭 pic.twitter.com/UFD2jHFbGa— よーへい (@Youhei_x) November 3, 2022
着陸後放水アーチで出迎えられ
航空祭にして多くのギャラリーに見守られ
長年の務めを終えました。
帰投
F-15
豪快にバーナーを焚きながら一回りし
今度はベイパーを弾きながら去っていきました。
F-2
急バンクで腹バックリを見せました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
3年ぶりの入間航空祭でしたが
筆者は何と言ってもC-1に注目したほか
この日で現れるものと去りゆくものとが
同時に実現しどこか感慨深かったでした。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林