東急電鉄で2種の新型車両が営業運転開始:田園都市線2020系・大井町線6020系

こんにちは。
小林です。

30日に控えたダイヤ改正を前に
28日より東急の新型車両2種
(田園都市線2020系・大井町線6020系)が
それぞれ運用を開始しました。


@DIME
写真の引用元はこちら

今回はその話題を中心に取り上げていきます。

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目次

田園都市線2020系


ヘッドマークを引っ提げてついに営業運転を開始した2020系電車
近年の電車は黒く丸みを帯びた前面デザインが主流で
下の弧を描いたラインがスマイル感があります。


東急で初めて、かつJR東日本E235系に続き2例目のデジタルサイネージが搭載され、
それを利用して東急の歴史ムービーを流していました。


行き先表示は各鉄道事業者で初めて駅ナンバリングが入りました。

ちなみにこの日は朝の41K運用で長津田-押上間の一往復を運用して長津田に入庫しました。

大井町線6020系

一方大井町線では6020系が昼の133運用で営業運転入りしました。


同じ日に同時にデビューした6020系
デザインや設計は2020系と同一です。

今冬着席サービス導入へ

デビュー直前になって大井町線に着席サービスを導入する話が舞い込んできました。
東急大井町線の新型6020系、早くも「更新」へ 「着席サービス」対応で
詳しい話題は日を改めて取り上げます。

おわりに

東急電鉄で待望の新車2020系と6020系の営業入りを果たし、
東京オリンピックに向けてのサービス向上にこの車両たちが一役買うことでしょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林