こんにちは。
小林です。
今回は12月の飛行機の出来事について
お話しします。
尚、12月前半までの活動記録とし
今回を以て2017年の航空編は最後とします。
目次
はじめに
筆者の12月の飛行機活動は14日まで行い、
この短い間でしたがかなり手ごたえがありました。
15日以降は活動は皆無でしたが
投稿日(29日)以降の飛行機活動の模様は
別途お話しします。
1日:F/A-18 NFメイス
NFメイス210番離陸シーン 他に211,215,202番が飛来していました。
番外編:カラスの群れ
風の流れを読んだV字編隊を組むように東方向へ飛んでいきました。
2日:アトラス航空B767・セスナ
アトラス航空B767 N641GT
600mmの超望遠レンズで機首をアップで撮影してみました。
セスナ N1840V
600mmレンズ+APS-C(1.5倍)のカメラに装着し900mm相当で撮影しここまで迫れました。
3日:KC-10・F/A-18
KC-10の離陸
1機目 85-0033 基地東側をタキシングするシーンを間近で堪能しました。
2機目 82-0193 今度はいつものアングルで基地西側をタキシングするシーンです。
F/A-18
一時的に4機並んだF/A-18
まるでフォトセッションのような演出でした。
詳しくはこちら
2017.12.3 横田基地レポート:KC-10離陸・F/A-18離着陸etc
9日:E-3C・HC-130J
オクラホマ州ティンカー基地所属機(78-0577)
オクラホマのE-3Cは撮影の成功率は高めで、今回も好条件で撮影できました。
HC-130J AK 15-5827
AKレターの入ったHC-130Jの飛来は大変珍しいです。
詳しくはこちら
2017.12.9-10 横田基地レポート:E-3・アトラスB767・HC-130J・C-17・C-5M
14日:E-8C・MC-130H
E-8Cジョイントスターズ
なかなかシャッターチャンスや撮影のタイミングに恵まれなかったE-8C
ようやく初めて明るいうちに撮影ができました。
MC-130Hコンバットタロン
ローカルフライトをするMC-130H
横田にC-130H無き後、何回か周回したため重く低いプロペラ音を存分に堪能しました。
おわりに
筆者は12月後半から多忙になったことから
15日以降飛行機活動は皆無でした。
しかしF/A-18,E-3C,E-8Cと
大物飛行機を見ることができたため
撮れ高は上々でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林