2018.10.19 航空の動き:羽田空港に次期政府専用機初飛来・入間基地祭に向けた訓練始まるetc

こんにちは。
小林です。

19日は羽田空港に次期政府専用機が
初飛来しました。

その一方で入間基地では
航空祭が近づき今週から訓練が
始まりました。

今回はその模様を中心に
ネット情報を通して取り上げます。

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目次

羽田空港

次期政府専用機が初飛来


19日午後 次期政府専用機 B777-3SB(ER) 80-1111が
RW34R着陸・羽田に初飛来しました。

現行のB747-400もいよいよ秒読み段階となりました。

入間基地

航空祭に向けた訓練が実施中


第2輸送航空隊 C-1×4
エレファントウォークは歌舞伎塗装を筆頭に
タキシングしていました。

今回からC-1の編隊飛行は4機となり
いかに機数が減ってきたことがうかがえます。

T-4のロービジ記念塗装登場


入間基地 中部航空方面隊司令部支援飛行隊に所属する
36-5706がモノクロですが垂直尾翼に大きな部隊マークが復活し
上部のオレンジ色のラインも消された記念塗装が
施されていました。

おわりに

羽田空港にB777次期政府専用機の飛来で
運用が近づいてきたことを実感し
入間基地ではC-1の編隊が4機に減った一方
T-4のスぺマも登場し60周年ムードが漂う次第です。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林