こんにちは。
小林です。
7日昼より209系3500番台が営業運転に入り、
その一方で205系3000番台がまた1本運用から外れました。
今回はその模様をTwitterを元に取り上げます。
209系3500番台デビュー
ついに八高線209系ハエ52編成運用に入ったか。
夜撮りに行こうかなー pic.twitter.com/oBeQvlv2io— セトカツ (@Ryuzaki38XP) 2018年5月7日
編成はハエ52編成・69運用で、川越において同運用だったハエ61編成を差し替える形で営業運転に入りました。
2018/5/7
本日デビューの209系3500番台(ハエ52編成)に乗車。自動放送しっかり搭載されてました pic.twitter.com/U6mhHYQzFz— WING (@h_i_g_e_mario) 2018年5月7日
先にデビューしたE231系3000番台の1世代前の車両および既存の209系3000番台のマイナーチェンジ版とは言え、こうしてみるとどこか新鮮です。
209系3500番台ハエ52
自動放送の搭載を確認しました pic.twitter.com/EeHDOTXcra— まるご (@ma_ru_go) 2018年5月7日
209系3500番台にも自動放送が採用されています。
※映像は逆さまですがあくまで自動放送の収録のための方法ですので音声をお楽しみください。
205系3000番台2本目運用離脱
2018/05/02
既に報告されている通りですが、205系ハエ84が運用離脱のうえパンタ撤去されましたどうしても自分の目で見たかったのですが、もう自走出来ないと思うとつらいですね… pic.twitter.com/tmqDxurbI4
— まるご (@ma_ru_go) 2018年5月2日
ハエ84編成で、ドアステッカーとパンタグラフ撤去でほぼ離脱が確定です。
離脱時期は5/1の模様。
ハエ84編成の離脱の可能性が高いようで(パンタ撤去)。
ハエ84編成はJRの205系最古参の中間改造クハ(元サハ205-9.10)を組み込んでおり、八高線用3000番台で唯一の郡山改造でした。 pic.twitter.com/Z6t9WrRK4e— 仙波河岸 (@sugiyan204) 2018年5月1日
この編成は205系3000番台で唯一の郡山総合車両センター改造車で、しかもクハの種車は量産車最若番のヤテ(トウ)5編成だった旧サハ205-9・10と特徴的な編成で、離脱が少々惜しいところです。
ちなみに前述の209系3500番台への改造を行ったのはいずれも郡山総合車両センターでした。
おわりに
209系3500番台ハエ52編成の運用入りと
205系3000番台ハエ84編成の運用離脱で
八高・川越線においてまた一つ世代交代が進みました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林