八高・川越線電車の動き(5/7):209系3500番台営業運転開始・205系3000番台2本目の運用離脱

こんにちは。
小林です。

7日昼より209系3500番台が営業運転に入り、
その一方で205系3000番台がまた1本運用から外れました。
今回はその模様をTwitterを元に取り上げます。

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209系3500番台デビュー

209系3500番台 (イメージ) ※筆者が未撮影のため中央総武緩行線車両の画像を加工して代用


編成はハエ52編成・69運用で、川越において同運用だったハエ61編成を差し替える形で営業運転に入りました。

先にデビューしたE231系3000番台の1世代前の車両および既存の209系3000番台のマイナーチェンジ版とは言え、こうしてみるとどこか新鮮です。


209系3500番台にも自動放送が採用されています。
※映像は逆さまですがあくまで自動放送の収録のための方法ですので音声をお楽しみください。

205系3000番台2本目運用離脱

キハ38系復刻塗装キハ110と並ぶ205系ハエ84編成 2016.5.5 高麗川 DSLR-A900 ISO100 1/160 F4.5


ハエ84編成で、ドアステッカーとパンタグラフ撤去でほぼ離脱が確定です。
離脱時期は5/1の模様。


この編成は205系3000番台で唯一の郡山総合車両センター改造車で、しかもクハの種車は量産車最若番のヤテ(トウ)5編成だった旧サハ205-9・10と特徴的な編成で、離脱が少々惜しいところです。

ちなみに前述の209系3500番台への改造を行ったのはいずれも郡山総合車両センターでした。

おわりに

209系3500番台ハエ52編成の運用入りと
205系3000番台ハエ84編成の運用離脱で
八高・川越線においてまた一つ世代交代が進みました。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林