こんにちは。
小林です。
今回はソニーα Eマウント初の大口径標準ズームレンズ
FE 24-70mm F2.8 GM (SEL2470GM)を紹介します。
この商品は大変人気のため
供給不足により品薄になることがあります。
売り切れの節は何卒ご了承願います。
このレンズにお勧めのカメラボディはこちら
ソニー(SONY)α7 III ボディ 2018年3月23日発売 ○AF性能が大幅に向上
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目次
筆者が注目した機能と当レンズが持つスペックのメリット
開放F値が2.8と明るく被写界深度が浅い
ズーム全域にわたってF2.8の明るさで、感度を比較的低めに設定できることで写真のザラツキを軽減し、薄暗い環境でのシャッター速度確保やに夜間・暗い場所での撮影で威力を発揮します。
また被写界深度が浅いため主要被写体にピントを合わせ背景をぼかしたポートレート・花の撮影に最適です。
被写界深度とは…
被写界深度とはピントの合う範囲のことで
絞りを開く(F値低め)では被写界深度が浅く合焦範囲が狭くなり
絞り込む(F値高め)では前後での被写界深度が深く合焦範囲が広くなります。
ダイレクトドライブSSM(DDSSM)採用でAF動作がより静かで速い
圧電素子の超音波伸縮運動で駆動する新方式の超音波モーター(SSM)採用により
余分な動きを抑えAFがより速く正確でシャッターチャンスに強くなり
また駆動音が静かになり動画撮影時にAF動作音が少なくできるメリットがあります。
超高度非球面レンズ・EDレンズ・スーパーEDレンズ使用
広角レンズで不可欠な非球面レンズ2枚と高精度の超高度非球面レンズを1枚使用することにより
球面収差を良好に補正し、またEDレンズ・スーパーEDレンズをそれぞれ1枚使用で
色収差を徹底的に補正し高解像度を徹底したヌケの良い高画質が得られます。
ナノARコーティングで反射を大幅に低減
逆光や夜間のライトなどの強い光で起きやすいレンズの反射によるフレア・ゴーストを
各レンズにナノARコーティングを施すことでレンズ内の反射を抑えクリアな画質が得られます。
おわりに
超高度非球面レンズ・EDレンズ・スーパーEDレンズを採用し
さらにナノARコーティングを施し画質に徹底的にこだわった作りと
ダイレクトドライブSSM採用でAFの高速・静音化を図り
すべてにおいてハイスペックなレンズで写真愛好家には注目の的でしょう。
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ありがとうございます。
小林