こんにちは。
小林です。
18日朝は大雨でしたが午後は徐々に晴れ
夕方には澄んだ青空が広がりました。
そんな中珍しい飛行機が飛来したので
わずかな時間ですが横田基地付近へ出かけました。
今回は表題の2機を中心にお伝えします。
ちなみにこの時の滑走路運用はRW36でした。
目次
HC-130J
アラスカ州エルメンドルフ・リチャードソン統合基地(AK)所属の 15-5827 が13:55頃に着陸し、その後何回かエンジンテストをしていました。
15:49頃 基地南側から2番目のE誘導路(エコー)から離陸し、上がりは低めでした。
ちなみにこの同じ番号の機体は昨年12月にも飛来していました。
2017.12.9-10 横田基地レポート#HC-130J
2017.12.9-10 横田基地レポート#HC-130J-2
E-3Cセントリー
嘉手納基地所属(ZZ)の 75-0577 が西側から進入し、基地上空を横断しながら15:05頃着陸しました。
澄んだ青空をバックに夕日に染まりながら17:47頃離陸しました。
古いエンジン独特の豪快な爆音と濃いめの黒煙をずっと引きながら飛行し、
露出補正を-1.3EVに下げて撮影したら黒煙がくっきり強調されました。
C-130J-30
ここ横田基地所属(YJ)の16-5838・16-5833 と続いて17:26頃離陸しました。
これら2機は最近作られたばかりの新品で、ピカピカな機体が抜ける様な青空と夕日に映えました。
おわりに
表題の2機はおそらく旅の途中で給油などのために立ち寄ったもので
いずれも2時間余り滞在したのち足早に横田を後にしていきました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林