こんにちは。
小林です。
前回に引き続き
厚木基地スプリングフェスティバル2018レポートを行います。
今回は海上自衛隊を取り上げます。
目次
UP-3C評価試験機
今や厚木で貴重になってきたP-3C系列
フロンティアこと51航空隊9151号機
アンテナやレーダー類がゴテゴテ付いてます。
ユニコーンの角の様なピトー管が機首左に伸びてます。
対潜哨戒機の特徴である最後尾の細長い探知機コンビ(後述のP-1と共に)
P-1対潜哨戒機
3航空隊5515号機
P-1の15機目で2月に岐阜・川崎重工業からデリバリーされたばかりの2018.4.21時点で最も新しいです。
会場外に並ぶ5511号機と5514号機
P-3C譲りの長い探知機を持つ尾翼部を強調
ほんのり青い機体と青空がマッチしました。
C-130R
61航空隊9051号機
機体の汚れが目立つのが惜しいところですがそれだけ過酷な任務をこなした証しです。
USH-60K多用途機
61航空隊8901号機
整備明けなのか晴天下で白い機体がより輝いていました。
LC-90キングエア連絡機
61航空隊9303号機
厚木基地の主ともいえる存在です。
おわりに
今回の厚木基地スプリングフェスティバルの
海上自衛隊の目玉はめったに展示されなかった
フロンティアことUP-3Cと
最も新しいP-1の15号機の展示で一華咲かせました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林