こんにちは。
小林です。
先日(1日)に運行開始した
青梅線ラッピング電車(青465編成)に乗り
いくつか取材したのでそのレビューを行います。
その模様を中心にレポートします。
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目次
青梅線ラッピング電車
車外デザイン
この日(4日)は09運用で6両と連結し
青梅-立川間が中心の運用に入っていました。
牛浜にて真横のカット。
戸袋窓風のデザインにイラストがあしらわれており
また弱冷房車は8号車に設定されました。
4両と6両の連結部 (この日の連結相手は青668編成)
ラッピング車も通常通り青梅線 青梅-立川間の運用に入ります。
車内デザイン
立川にて車内全景
床面にメッセージと足跡・花・岩などの模様が描かれています。
シートモケットは黄色を基調に奥多摩・御岳にまつわる植物や生き物・橋などの柄入りで
区画ごとに床面が花・葉っぱ・岩などのイラストが付いています。
床面中央の通路に「青梅線に自然を探しに行こう!」の
メッセージが掲げられ奥多摩・御岳エリアの観光客の誘致に力を入れています。
貫通扉の装飾
木に青梅線沿線の生き物がかくれんぼしてそれを探すというものです。
Mue-Train
ラッピング電車ににって立川に到着したら
いいタイミングで2番線に止まっていました。
中央本線大月方面まで向かっていてその復路でした。
15:05頃発車しました。
そのシーンを動画にまとめてありますのでどうぞご覧下さい。
おわりに
今回青梅線ラッピング電車に乗ってみて
遊び心のある演出が至る所で見られ
奥多摩・御岳の自然をアピールしていました。
その一方でMue-Trainはトータルの車齢25年になるも
まだまだ試験が続けられており
今後もしばらく活躍が続くでしょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林