2019.4.30 平成最後の日記念:写真で振り返る平成(1)-平成ひとケタ年代(1989-97)

こんにちは。
小林です。

2019.4.30で
平成の最終日を迎えました。

今回は筆者の独断と偏見で
平成30年間を写真(ほぼ飛行機)と共に
振り返ります。

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目次

はじめに

筆者が初めてカメラを手にしたのは
1989年,つまり平成元年の夏で
安物のフィルムカメラから始まりました。

そして父から「ヤシカエレクトロ35GL」を
譲り受けほどなくそちらへ移行しました。

当時は一眼レフも望遠レンズもなく
帯に短し襷に長しでした。

前置きが長くなりましたが
そろそろ本題に入ります。

写真で振り返る筆者における平成(平成ひとケタ)

1989(平成元)年~


横田基地友好祭1989にて
C-5Bギャラクシー
当時のC-5Bは1985(昭和60年)から製造されたもので
この時はまだ新しかったです。

※ネガの劣化が激しかったので
写真の一部をボロ隠し加工しています。

秋川市(現:あきるの市)草花のどこか
1991(平成3)年6月頃
当時の弟が看板マニアになり
それに便乗して撮影しました。

多摩川中央公園 防災訓練にて
1992(平成4)年5月頃
福生市の起震車「グラグラ号」
三菱ふそう キャンター

1993(平成5)年~

前年の夏ごろからカメラに目覚め
写真撮影の回数も増えましたが
写真代が馬鹿にならないでした。

また前年暮れにはようやく一眼レフ
ミノルタα-3xiを導入し
飛行機撮影が本格化してきました。

レンズはキットレンズの
35-80mm,70-210mmで
ちょっと足りないでした。

KC-135R 1993(平成5)年6月頃
望遠レンズが手に入ったおかげで
少し被写体に近づけました。

1996(平成8)年~


RC-135W 1996(平成8)年8月頃
この年の春に新しい望遠レンズ
75-300mmを導入し
より被写体が近くなりました。

F-18 1997(平成9)年12月頃
この年に社会人になり
給料も入って経済的に余裕ができたことから
念願の超望遠レンズ
シグマの170-500mmを導入できました。

そのちょっと前に新しいカメラ
ミノルタα-807siも購入でき
航空機撮影のスキルが向上します。

おわりに

筆者がカメラの趣味をはじめて
かれこれ30年が経とうとしていますが
平成のうちに周りを見ても
だいぶ進歩したと実感します。

次に続きます。
2019.4.30 平成最後の日記念:写真で振り返る平成(2)-平成10年代(1998-2007)

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林