こんにちは。
小林です。
15日を以てDiamondbacks(以下D-Back) VFA-102部隊が厚木基地を去り
多くのマニアや関係者たちがその別れを惜しみました。
今回はTwitterの情報とともに
その思い出を振り返りながらお伝えします。
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目次
さようならD-Back
15日朝にD-Back(VFA-102)部隊が住み慣れた厚木基地を後にし
多くのマニアや関係者に見送られました。
サヨナラD-backs👋#vfa102 #厚木基地 pic.twitter.com/iD149WWjRu
— ピカード (@speedmaster1977) 2018年2月15日
2018.02.15 厚木基地 RW19 ⬆︎
VFA-102 Diamond backs
第二陣 106.111.112.113
渋滞に巻き込まれながらもようやく参戦。
113は左右に合計約7回、これでもかと言うくらいバンクしながら…
別れを惜しむように飛び立ちました😭 pic.twitter.com/ptqq4kSMUj— 鉄鳥斎 (@eagles_efr) 2018年2月14日
最後に飛び立った113番は機体を何度も左右に振りながら別れの挨拶をしていきました。
筆者におけるD-backの思い出
筆者が今まで撮影したD-Backを色付き機を中心に振り返ります。
2005年
102番 D-Back50周年記念塗装
デジタル一眼導入前でフィルムで撮影したものです。
VFA-102と部隊番号と102番機の102つながりでこの機体が選ばれ
100番機に勝るとも劣らない派手な塗装をまとっていました。
2006年
この頃は100番機が盛んに飛行したので撮影する機会に恵まれました。
ちなみに筆者がデジタル一眼レフを導入したばかりの頃で
当時はKONICA MINOLTA ALPHA-7 DIGITALを使用していました。
その間は筆者は厚木に行く機会が減り、100番機などの色付き機の写真はほとんどありません。
2013年
7年のブランクを経て久々に100番機を撮影し、
2006年以来デザインはほとんど変わっていませんでした。
2015年
この年はD-Back設立60周年を迎え、後述の102番機も特別塗装になっていました。
100番機は相変わらずそのままでした。
D-Back60周年記念塗装をまとった102番機
筆者がまともに見れたのはここだけでした。
2016年
この頃から隊長機の色が落とされ始め、その100番機も一部色が省かれてきました。
2017年
上記の写真から半年弱経った後も変化はありませんでした。
2018年
厚木を去る日が近づいてきたころの100番機
ついに全体の色を落とされロービジになりました。
ちなみに厚木基地でのD-Backの写真は筆者が撮影したのはこの日が最後になりました。
おわりに
D-Back(VFA-102)部隊が厚木基地を去ってしまいましたが
まだメイス(VFA-27)が残っています。
しかしそれも間もなく厚木基地から撤退するので
残された時間はあとわずかです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林