2019.2.17-19 鉄道の動き-209系編:ミツC510編成AT配給・ハエ72編成OM出場etc

こんにちは。
小林です。

今回は18-19日における
209系の動きについてネット情報を通じて
取り上げていきます。

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目次

209系500番台ミツC510編成関連

運用離脱-方向転換回送(17日)・豊田車セ送り込み(18日)


ミツC510編成は15日で運用を離脱し
17日に方向転換回送が行われました。
日曜日の実施は珍しく沿線にファンが
多数訪れました。


翌18日に配給準備のため
晴天下のもと豊田車両センターへ回送されました。

ATへ配給(19日)


19日にはC510編成が秋田総合車両センター(AT)へ向かい
牽引は高崎までEF64 1032でその後は
EF81 141にバトンタッチし豪雪地帯の
日本海側を経由していきました。

これで中央・総武緩行線での209系500番台も
残るはC511編成の1本となりました。

209系3100番台ハエ72編成関連

ハエ72編成OM出場(18日)


先日のハエ71編成に続き
元東臨車の3100番台ハエ72編成がOMを出場しました。

前回と同様先頭車が指定保全・中間車が全般検査となり
台車・床下機器の輝きが違っています。

ともなれば生え抜きの209系3000番台で
残り1本となったハエ64編成の去就が注目されます。

おわりに

209系において
中央・総武緩行線での500番台は風前のともしびで
いよいよ同線からの撤退も時間の問題となりました。

その一方八高・川越線系統の元東臨車の
3100番台は検査を通し続投する模様で
あと数年の活躍が期待できるでしょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林