こんにちは。
小林です。
この日は川越での所用があり
その足で川越散策をして参りましたので
その模様をレポートします。
目次
川越散策の主なレポート
中院
門構え
境内
この一角だけ見ると
小京都のような雰囲気を感じさせます。
紅葉越しに見た本堂の一部
この組み合わせが絵になります。
喜多院
川越に来たらほぼ真っ先に訪れます。
門構え
1年の終わりが近づき
正月の準備が着々と進められています。
常設の露天商とソメイヨシノ
ほぼ落葉していました。
常緑樹に囲まれど真ん中になり
その分紅葉が際立ちました。
蔵造りの街並み・蔵造り通り
観光案内所・うな重の店
蔵造り通り
休日は歩道がはみ出るくらい
ごった返します。
COEDO(コエド)ビール
色ごとに味わいが違い
かつその並びがカラフルで
見ているだけでも楽しいです。
埼玉りそな銀行川越支店
前身の第八十五銀行時代に
1918年に建てられ今年(2018年)で
ちょうど100周年を迎えました。
江戸時代の建物が並ぶ蔵造りの街並みの中では
モダンな位置付けと言えましょう。
川越アルファルファ(輸入雑貨店)
暗くなると外に飾った傘が光ります。
(16:28頃撮影)
時の鐘
川越のシンボル的存在で代名詞でもあります。
この日はメンテナンス中でしたが
時間通り鳴りました。
2・3年前(2015-16)にかけて耐震補強工事の
大規模修繕が行われ川越のシンボルの
将来が保証されたことでしょう。
門をくぐり裏側から逆光で撮影
露出補正を-2.7EVまで絞り
イイ感じにシルエットになりました。
おわりに
今回の川越散策で紅葉シーズン終盤なのと
喜多院での正月ムードが交錯し1年の終わりを感じる
旅となりました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林