こんにちは。
小林です。
今回は7/20に発売予定のSIGMA Artシリーズ
14mm F1.8 DG HSM ソニーEマウント用を紹介します。
【納得の3年保証付き】[シグマ]14mm F1.8 DG HSM Art ソニー Eマウント用(2018年7月20日発売予定) 価格:170,100円 |
目次
主な特徴
異次元の視覚体験を可能にする真のハイスピードレンズ
超広角レンズを用いての星景・夜景撮影、広い画角とパースペクティブを活かした
表情を変える波打ち際においての撮影など、
被写体の一瞬を捉えるシーンで比較的低いISO感度で速いシャッタースピードで
撮影できる大口径レンズです。
35mmフルサイズでの14mmもの超広角レンズの中で
開放値F1.8の明るさを実現した当レンズは
まさにユーザーへの「超広角ハイスピードレンズ」の
ニーズに応えた1本となるでしょう。
14mm F1.8というレンズはシャッタースピードの速さの確保のみならず
蛍の群れの撮影においてボケと光跡を
操作したいシーンで大きなメリットを発揮します。
色収差を良好に補正
FLDガラス3枚・SLDガラス4枚を組み込み
超広角レンズ目立ちやすい倍率色収差を極限まで補正。
画面の中心から周辺に至るまで高画質を確保しました。
大口径非球面レンズ採用
SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art で採用した非球面レンズ加工の知恵を活かし
精度の高いφ80mmの大口径グラスモールド非球面レンズを一番前に配置。
これによって14mm F1.8という今だかつてなかったスペックの製品化を実現しました。
筆者の私見
14mmでF1.8の明るさが確保され高速シャッターや暗所に強い
天体写真など光量の少ない撮影条件において低いISO感度設定が
開放値F1.8もの明るさによって可能になりました。
ISO感度を低くすればノイズやザラツキを少なくでき、
また大口径グラスモールド非球面レンズ・FLD3枚・SLD4枚の
計7枚もの特殊低分散ガラス使用でより高画質な星景写真ができます。
おわりに
蛍や星景写真など光量の少ない撮影条件で
開放値F1.8もの明るさと特殊低分散ガラスの多用により
よりクオリティの高い撮影ができるでしょう。
【納得の3年保証付き】[シグマ]14mm F1.8 DG HSM Art ソニー Eマウント用(2018年7月20日発売予定) 価格:170,100円 |
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ありがとうございます。
小林