キヤノン(Canon) EOS R発表!!3社目のフルサイズミラーレス10月下旬に発売

こんにちは。
小林です。

5日にキヤノンがフルサイズミラーレス
「EOS R」を発表しました。
今回はその話題をニュース記事を
まとめながら取り上げます。


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キヤノン EOS R フルサイズミラーレス一眼ボディー


《新品》 Canon (キヤノン) EOS R発売予定日 :2018年10月25日(同時購入キャッシュバック&限定品プレゼント対象)[ ミラーレス一眼カメラ | デジタル一眼カメラ | デジタルカメラ ]【KK9N0D18P】

目次

キヤノン公式HPから

EOS R概要

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約3030万画素フルサイズCMOSセンサーに
映像エンジンDIGIC 8搭載で高画質・高解像度・高感度を追求し
マウント径がφ54と大口径でF1.2クラスの明るいレンズに対応します。

また0.05秒の高速AFに加え
-6EVまでの低輝度でAFが働きます。

デジカメWatchから

キヤノン、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R」を発表

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内径φ54の新規格RFマウント採用でF1.2の大口径レンズにも対応し
新たな通信システムが採用され大容量かつ高速通信により
レンズ-カメラ間の応答性が向上。

ギズモードジャパンから

【速報】「EOS R」登場! キヤノンも続く、フルサイズミラーレス。23万7000円、10月下旬に発売

アイコニックな赤帯をそのままに、完全刷新されたEOS。

ついにキヤノンが、フルサイズのセンサーを搭載したミラーレスカメラ「EOS R」を発表しました! キヤノンオンラインショップでの参考価格は、23万7000円。10月下旬に発売、9月12日10時より予約が開始されます。

フルサイズミラーレスカメラは先日ニコンが「Nikon Z7/Z6」を発表したばかりで、ほんと裏で足並み揃えていたんじゃないかと思えるようなバッチリのタイミングですね。

大御所キヤノン様も登場。ソニー、ニコン、キヤノン、三つ巴ってこういうことを言うのか。

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先日N社がフルサイズミラーレスをリリースした矢先に
今度はキヤノンもついにフルサイズミラーレスを発表し
これでS社・N社に続き大手3社が勢ぞろいし
しのぎを削っていくでしょう。

キヤノン「EOS R」ハンズオン:新たなる歴史の幕開けにふさわしいフルサイズミラーレス

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EOS Rを実際触った人のレビューが書いてあります。

EOS Rの特徴は何と言っても
星空よりも暗い場所の-6EVまでAFが働き、
瞳AF搭載でダンスなどの激しい動きで
顔の表情をシャープにとらえます。

AFポジションが87×65=5655で
液晶画面をタッチしたところで自由に
フォーカスエリアが選べます。

操作系はモードダイヤル・サブ電子ダイヤルを一体化して
右手側にマルチファンクションバーを設置し操作系を集約。

EVFをのぞきながらセッティングを即座に変えられるほか
バリアングルモニターで縦位置撮影がラクラクにできます。

同時にリリースされるRFレンズにはコントロールリングが付き
レンズ側でカメラの設定が操作できます。

筆者の私見

最初からハイスペック

大口径φ54のRFマウントと高速通信に対応・瞳AF・-6EVまでのAF作動・
マルチファンクションバー採用で操作系を右手に集約
縦位置撮影しやすいバリアングルモニター…などなど
これだけの機能を搭載していたらほぼ無敵です。

上位のレンズで攻める

EOS Rと同時発売されるのが以下の3本で
ほぼ一般的なRF24-105mm F4 L IS USM をはじめ
上位モデルのRF28-70mm F2 L USM・
EFのリメイク版のRF50mm F1.2 L USMが発売されるとのことです。

初っ端からRF28-70mm F2 L USMとRF50mm F1.2 L USMの
大口径レンズで攻めるキヤノンの高級路線が垣間見れます。

また詳しいことは別途お話しします。

おわりに

今回リリースされたEOS Rは筆者はインパクトが強く
最新の技術や機能満載で操作もスマートになり
今後3社との競争は熾烈なものになるでしょう。

キヤノン EOS R フルサイズミラーレス一眼ボディー


《新品》 Canon (キヤノン) EOS R発売予定日 :2018年10月25日(同時購入キャッシュバック&限定品プレゼント対象)[ ミラーレス一眼カメラ | デジタル一眼カメラ | デジタルカメラ ]【KK9N0D18P】

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ありがとうございます。

小林