こんにちは。
小林です。
展示機の帰投3レポート回目は
午後の部以降を取り上げます。
午後は天気が下り坂で
通り雨もありましたが
その間ほぼすべてが帰投しました。
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目次
横田基地友好祭 展示機の帰投-午後の部
KC-10エクステンダー
12:44 86-0037 カリフォルニア州トラヴィス空軍基地
多くのファンの夢を与えた航空機がその思い出を胸に
トラヴィスへ飛び立ちました。
C-17グローブマスター
14:48 05-5152 ハワイ州パールハーバー・ヒッカム統合基地
今回も展示に参加し笑顔と感動をありがとうございました。
また来年の友好祭もよろしくです!
F-16 3回目
最後に残ったのは在韓米空軍オーサン基地所属機でした。
14:53 89-0043 FLYING FIENDS 100 YEARS 記念塗装機
こちらもハイレートしてくれました!
90-0779
ほのかにアフターバーナーの尾が見えます。
F-2
15:06 13-8513 三沢基地 第3飛行隊
上がって我々の位置を通過する途端に急に捻り腹バックリでした。
その後ハイレートクライムでベイパーを引きながら雲の中に消えていきました。
横田基地友好祭 展示機の帰投-夕方の部
MC-130JコマンドーII
17:00 12-5762 嘉手納基地 第353特殊作戦群・第17特殊作戦飛行隊
コンバット・タロンより一足先に帰投しました。
C-5Mスーパーギャラクシー
17:12 86-0011 カリフォルニア州トラヴィス空軍基地
こちらも多くのファンに夢と希望を与えた
地上展示というミッションを終え帰国の途に就きました。
同基地所属のKC-10とともに
来年の友好祭もよろしくお願いします。
MC-130Hコンバット・タロンII
嘉手納基地 第353特殊作戦群・第17特殊作戦飛行隊
※未撮影です。ご了承ください。
18:00頃 87-0023の離陸をもって
展示されていた外来の航空機はRQ-4グローバルホークを残し
すべて横田を後にしました。
おわりに
友好祭で展示された航空機の帰投は
何機かがハイレートを披露し
さながら展示飛行の雰囲気でした。
よって最後まで夢を与え続けた航空機たち
ありがとう、そしてお疲れ様でした。
これにて展示機帰投レポートを終了します。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林
コメント
こんにちは。
19日0時過ぎにRQ-4グローバルホークが離陸し、
これで友好祭の展示機はすべて横田を離れました。