こんにちは。
小林です。
同じ日に長野総合車両センター(以下NN)において
E231系の出場と205系3000番台2編成の配給と
中央本線経由での車両の出入りがありました。
今回は表題の話題を中心に取り上げます。
目次
撮影機材
ソニーα58+DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM(SAL18135)
撮影地
1.立川市柴崎町の残堀川沿い(マト102)
2.日野市日野本町の多摩川土手(ハエ81・83)
松戸車両センターE231系マト102編成NN出場
編成全体
15:04頃 残堀川橋梁を通過しました。
更新された機器
ピカピカのVVVF制御機器
同時に検査も実施され足回りがテカテカでした。
これで基本編成の機器未更新車はあと4本になりました。
川越車両センター205系3000番台ハエ81・83編成NN配給廃車回送
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編成全体
16:08頃 2編成を繋げた配給がEF64 1030号機に牽かれて通過、
手前がハエ83編成・後ろがハエ81編成でした。
トリを務めたハエ83編成も最後はあっけなく運ばれ
さよなら運転は先日の編成札で成立していました。
これで八高・川越線での直流モーター搭載車および
川越車両センターの205系の配置はなくなり
3000番台は廃区分番台となる見込みです。
連結部
EF64と205系
間が広くなっており顔もほぼ全体が見られ、
繋がれたケーブルは細めでした。
205系同士
2編成を繋げ先頭車が顔を合わせての配給はこれが2例目であり
アングルを東側に回り込み編成間のケーブルをはっきり確認できました。
ブレーキ指令など信号を伝えるためで滅多に見られない例なので貴重です。
おわりに
この1日で中央線立川-日野でNNの入出場を同時に見られるのは滅多にないことで
この撮影で同線で二毛作ができた貴重な経験となりました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林