こんにちは。
小林です。
かねてから噂されていたニコンのミラーレス機が
23日についに正式発表され発売日も具体化されました。
今回はその話題やニュース記事を中心に
まとめて取り上げます。
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目次
デジカメwatchから
ニコン、フルサイズミラーレスカメラ「Z 7」「Z 6」を正式発表
今回正式に発表されたのは「Z7」・「Z6」で、
35mmフルサイズセンサー(FXフォーマット)が採用され
マウント径も55mmの大口径のF0.95相当にも対応する
新型のZマウントが誕生しました。
「Z7」は4575万画素で9月下旬発売で
「Z6」は2450万画素で11月下旬発売が
予定されているとのことです。
日本経済新聞から
ニコン、ミラーレス「共食い」覚悟 レンズ強み再参入
ニコンは一度「ニコン1」の入門機を取り扱うも販売が伸び悩み
今回のフルサイズミラーレス機「Z7」・「Z6」の発表で
ライバルに対抗し巻き返しを図ろうとしています。
YouTubeから
@883 Enif
新型ミラーレス「Z7」・「Z6」のレビュー動画で
基本的なスペックのみならず
今後のレンズのラインナップまで語っています。
筆者の私見(上記のYouTubeのコメントにも基づいて言及)
スロットが1つだけ
コンパクトにする分スロット数を減らさざるを得ず
XQDカードのみの対応とのことです。
開発したてなので…
ひたすら高級路線を行くスタンスなのか
いきなり上位機種をリリースするも
足りない部分はいくらかありますが
それが妥協できる方なら良いでしょう。
S社に対抗するとはいえN社の独自の路線を進む
オリジナリティもあるので一長一短あります。
マウントアダプター「FTZ」も同時発売されるので
FマウントユーザーがZ7/Z6を導入後もこれを介すだけで
従来のレンズ資産が生かせ将来が保証されます。
おわりに
ニコン新型ミラーレス「Z7」・「Z6」
今回の発表でベールを脱ぎニコンの強みの高級路線で
勝負する意気込みが垣間見れます。
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最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林