東京総合車両センター夏休みフェアー2018レポート(2):検修棟の様子とE235系づくしの構内

こんにちは。
小林です。

前回に引き続き
TK夏休みフェアーのレポートをします。

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目次

はじめに

先に述べたように今回のTK公開は異常人気で
身動きもとれないくらいの爆発的な人出は
通って以来筆者も初めて経験しました。

TK公開会場の様子その2

E235系モックアップ記念撮影コーナー

SLT-A58 ISO200 1/30 F5

デザインと言いLED表示と言い本物と遜色ない仕上がりでした。
しかもカメラの設定がたまたまISO200 1/30 F5の
「にひゃくさんじゅうご」が揃いました。

SLT-A58 ISO200 1/30 F4.5

実車にはない日付表示の記念撮影仕様で
家族連れが記念撮影を楽しんでいました。

E235系模型展示

SLT-A58 ISO800 1/320 F4.5

E235系ドア部分のモックアップ
LCD表示(右側のみ)が実車と同じであたかも
乗車してる時と同じシチュエーションを実感しました。

SLT-A58 ISO800 1/125 F5.6

E231系の運行番号表示器
TK公開開催当日と同じ「825M」を表示。

SLT-A58 ISO800 1/200 F5.6

E231系行先全面表示器
「大 宮 omiya」でE231系近郊型用のもののようです。

SLT-A58 ISO800 1/640 F5

205系が遺した行先方向幕
横浜線に使われていたもので「快速 中山」行きでした。

SLT-A58 ISO800 1/1250 F4.5

ドアが若草色に塗られていて
隠れE235系っぽい感じでした。

検修棟

SLT-A58 ISO800 1/60 F4.5

メインの検修棟は中央総武緩行線に転用されるE231系500番台と
地下鉄千代田線直通用のE233系2000番台がほとんどで
それ以外は棟内でミニECの運転による見学が行われていました。

SLT-A58 ISO800 1/50 F4.5

その一角で山手線の10号車のE235系化改造しているのを目撃し、
サハE235(旧E231)-4625で半分以上が施工が進んでいました。

SLT-A58 ISO200 1/80 F4.5

別の棟ではE233系0番台トタT32編成とE231系ミツA520(旧トウ520)編成が並んでおり
後者は車掌体験に充てられていました。

その他-構内の風景

SLT-A58 ISO200 1/250 F16

夏空に映える煙突のような塔のようなもの
うろこ雲がどこかの作品を思い起こさせます。

SLT-A58 ISO200 1/250 F16

車体上げ下ろし場と検修棟の通路
構内がいかに混雑しているかが分かります。

おわりに

今回のTK公開は暑いのと異例の混雑でヒーヒー言いながら取材し、
特に目下投入中のE235系をモチーフにしたモックアップその他が
構内で至る所で見られJR東日本ご自慢の車両とアピールしていました。

そして暑く激混みの中の入場お疲れ様でした。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林