東京総合車両センター夏休みフェアー2018レポート-EF58 61久々の展示で例年以上に大盛況

こんにちは。
小林です。

25日に東京総合車両センター(以下TK)一般公開の
夏休みフェアーが開催され
そちらに行ってまいりましたので
主な模様をレポートします。

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目次

はじめに

今回のTK一般公開は猛暑に見舞われた中
例年以上に多くの入場者でにぎわい
一部制限が設けられるほどの大盛況でした。

会場の模様

エントランス

SLT-A58 ISO400 1/250 F16

入口にデンと立つ901系(209系900番台)
年に一度は多くの入場者を静かに見守っています。

無災害記録パネル

SLT-A58 ISO200 1/250 F7.1

数字部分がEF81・EF64・209・E217など
機関車や電車の形式になっていました。

車体上げ下ろし実演

SLT-A58 ISO800 1/250 F4.5

今年の生贄、もとい主役はE217系クラY-22編成の
クハE216-2022で今年(2018年)の4年後の数字でした。

SLT-A58 ISO400 1/250 F20

2台のノントラに乗せられプッシュプルで引き出されました。

試乗会

SLT-A58 ISO800 1/1600 F5.6

今回の編成は相模線205系500番台コツR8編成で
参加時の行き先は「原当麻」でした。


乗車時でのTK構内の様子を動画で撮影(YouTube経由)
E233系2000番台マト8編成の切れ端と
展示中の209系500番台ミツC508編成が確認できました。

車両展示コーナー

大盛況により受付終了で取材できませんでしたが
一部の撮影ができました。

SLT-A58 ISO200 1/500 F5.6

EF64 1052(高崎車セ)とEF58 61(TK保管車)
隙間産業でしたがこの2両を確認できました。


撮れていたシーンをTwitterよりお借りしました。
左から209系500番台・EF64 1052・EF58 61・EF81 81と
とても贅沢な組み合わせで人気が過熱するのも無理ありません。

EF58 61が数年ぶりに出てきたことが非常に大きく
殺到してしまったあまり受付終了にされた模様でした。

おわりに

今回のTK公開はEF58 61が久しぶりに展示される影響が大きかったことか
今までにない人手で苦労しましたがそれなりの人気と集客力を
実感しました。

次に続きます。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林