こんにちは。
小林です。
19日は羽田空港に次期政府専用機が
初飛来しました。
その一方で入間基地では
航空祭が近づき今週から訓練が
始まりました。
今回はその模様を中心に
ネット情報を通して取り上げます。
目次
羽田空港
次期政府専用機が初飛来
10/19HND 新・政府専用機 シグナス11 羽田に初飛来 pic.twitter.com/dbxhAQNfjI
— SatoF (@sato_f) 2018年10月19日
19日午後 次期政府専用機 B777-3SB(ER) 80-1111が
RW34R着陸・羽田に初飛来しました。
現行のB747-400もいよいよ秒読み段階となりました。
入間基地
航空祭に向けた訓練が実施中
入間基地航空祭予行
天気がアレだったけど、今日はキャンセルなしで飛んでくれました pic.twitter.com/5oZR70Fh0O— Hijiki (@Hijiki_787) 2018年10月17日
第2輸送航空隊 C-1×4
エレファントウォークは歌舞伎塗装を筆頭に
タキシングしていました。
今回からC-1の編隊飛行は4機となり
いかに機数が減ってきたことがうかがえます。
T-4のロービジ記念塗装登場
興味の無い方にはサッパリ解らないでしょうが…
歌舞伎スペマの陰に隠れてヒッソリ現れたオレンジ帯無し&部隊マーク色無しのT-4。
航空祭終わったら元に戻されるのだろうか? #入間基地 pic.twitter.com/lIp7INsSWL— Mass【ます】 (@Mass22875698) 2018年10月18日
入間基地 中部航空方面隊司令部支援飛行隊に所属する
36-5706がモノクロですが垂直尾翼に大きな部隊マークが復活し
上部のオレンジ色のラインも消された記念塗装が
施されていました。
おわりに
羽田空港にB777次期政府専用機の飛来で
運用が近づいてきたことを実感し
入間基地ではC-1の編隊が4機に減った一方
T-4のスぺマも登場し60周年ムードが漂う次第です。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林