こんにちは。
小林です。
富士急行関連でいろいろ動きが見えてきました。
今回はその話題をネット情報を通じて取り上げます。
目次
富士急行線の話題
元ハエ81編成の6000系甲種輸送
2019.gullone (THOMAS) Limited,富士急行プレスリリースから
2/15 9468レ 富士急譲渡甲種輸送 @上諏訪
EF64-1046①+6000系(元ハエ81編成)今回は広島更新色が担当
前例になく停車中も前照灯をつけていただけました。
お会いした皆さんお疲れ様でした。 pic.twitter.com/TSe8XDn45P— ㌣トキワ (@sent_tokiwa) 2019年2月14日
14日から15日にかけて元205系ハエ81編成改め富士急6000系が
長野-大月間で甲種回送され牽引機はレアな広島更新色の
EF64 1046が充てられ注目を集めました。
富士急甲種にて、富士急へ行く205系の顔です😆🎵🎵✌ pic.twitter.com/qhkDnSOks4
— おな (@onadai) 2019年2月14日
205系の先頭化改造顔の再先頭化改造は
前回の元ハエ85編成に続いて2例目で
元JR205系において川越車両センター出身車は
通算3本目です。
自社発注の5000系引退へ
富士急行プレスリリースから
富士急行 5000 形電車 「トーマスランド号」営業運転終了
トーマスランド号で運行している
富士急行で唯一の自社発注車「5000系」電車が
このたび2/23(富士山の日)を以って
営業運転を終了することになりました。
2月23日付で営業運転からの引退が決まった富士急行5000系。
2019年現在、富士急最後の自社発注車として、原色からトーマスランド号と装いも様々に走り続けました。
あと10日で約44年の活躍にピリオドを打ちます。 pic.twitter.com/uxCv4tTVmy— まるしゅう (@marushu1) 2019年2月13日
外観は国鉄の一部設計を取り入れていることもあってか
国鉄型っぽい雰囲気も醸し出しており富士急行でも
個性の強い車両として異彩を放っていました。
退役後は下吉田駅構内にて静態保存される予定です。
おわりに
2/23(富士山の日)を前に
富士急行において5000系電車引退は
また一つの歴史が終わるとも言えましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林