こんにちは。
小林です。
横田基地友好祭レポート
続きは注目される地上展示機を
かいつまんでみました。
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横田基地友好祭レポートその1:C-130Jの陸自空挺投下,A-10,F-16Cなど飛行展示が盛んに行われる
目次
米軍機
C-130J-30
第374空輸航空団に所属する
横田基地を代表する飛行機で
まずはこれから。
エントランスには
YJのC-130J-30最初の機材
14-5807がお出迎え。
そしてもう1機
南西側には
15-5817が置かれています。
RQ-4B
これで3回目の展示で
長ーい主翼を構図に収めるには
魚眼レンズが必要かな?
KC-10
今年もファンの期待を裏切らず
参加してくれました。
コクピット見学が長蛇の列で
いかに人気が高いかが分かります。
F-15C
2機のうち1機は隊長機で
機首部分に星のスコアマークが
2つ付いています。
EA-18G
スコーピオンズの隊長機
昨年50周年を迎えた記念塗装が
まだ残っています。
自衛隊機
F-2
第6戦術戦闘飛行隊が60年を迎えた
記念塗装でかなりド派手です!
RF-4E
今回の最後のファントムは
第501飛行隊のスペマでした。
来春退役なので横田で見られるのは
貴重になるでしょう。
フィルム調の帯で
1961-2020と書かれ
のべ59年の活躍に
ピリオドが打たれます。
C-1
78-1026
昨秋に一度歌舞伎色になった機体で
塗り戻された際は色が不自然でしたが
元歌舞伎色をアピールしていました。
エンジンカバーが歌舞伎色で
その面影を残しています。
YS-11
飛行点検隊
友好祭では久々の展示で
近い将来退役する可能性があるので
しっかりと目に焼き付けておきたいです。
おわりに
今回の友好祭では
自衛隊機がかなり力が入り
地上展示では自衛隊色に
染まってきつつありました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林