こんにちは。
小林です。
6/22までの航空の話題を
ネット情報と筆者の取材を
交えながら取り上げます。
目次
6/22までの主な航空の話題
C-130H(アメリカ空軍)
93-1037 AFRC
ドビンズ空軍予備役基地所属機
アメリカ空軍のC-130Hの飛来は
かなり久しぶりで
なおかつドビンズ空軍基地所属,
そしてバックスバニーの
ノーズアート付きと
今まで見た中で
非常に珍しい機材の飛来は
周囲のギャラリーを沸かせました。
MC-130J
12-5762
何回かタッチアンドゴーを繰り返し
最後はRW36側からローパスしたのち
RW18側で降りました。
C-17
6月20日、横田R/W18に着陸する62/446AWのC-17A/88-0265。1988年度会計発注の本機は退役済の試作機YC-17A/87-0025に続く2号機で(地上試験機を除く)、C-17フリート中の現役最古参機となる。乗員ドア直上には、WW2当時のハンプ越えをテーマとしたC-46系の絵を確認できた。 #週刊安全保障 pic.twitter.com/lzBIRGj2En
— SPAR55 このOKO/RJTYの片隅に (@SPAR655) June 20, 2021
88-0265 (1992年5月登録)
詳細はこちら (FlyTeam調べ)
マッコード基地所属
量産機のC-17では最も古い機材で
C-46のノーズアートも付いていました。
それ以外に
ここ数日はC-17の行き来が盛んで
この内に同最古参の機材が飛来し
また一つ注目を浴びました。
HALO訓練
写真は近所から撮影
22日夕方にHALO
(高高度降下低高度開傘)訓練が行われ
最大12人が降り大空に
花を咲かせました。
今回はC-130J-30が担当し
この日は130の当たり日になりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回挙げた中では
久々の米空軍C-130Hと
C-17最古参機の飛来で
どちらもノーズアートありという
おまけ付きでファンを大いに
沸かせたことでしょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林