2020.8.23-24 鉄道の動き:西武40050系甲種輸送・E231系元ミツB82編成AT出場配給etc

こんにちは。
小林です。

23・24日の鉄道の話題を
筆者の取材・ネット情報を通じて
取り上げていきます。

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目次

23日

西武40050系40053F甲種輸送


梶ヶ谷タ-府中本町にて

川崎重工業車両カンパニーで
落成した西武40050系40053Fが
21日から23日にかけて
兵庫-新秋津で甲種輸送されました。

新鶴見からの牽引機は
ほぼ定番になってきた
カラシ色のEF65 2127が
担当しました。

新秋津付近にて

西武新101系263Fが出迎え
西武鉄道へ引き渡され
小手指まで回送されるところです。

EF66 27牽引貨物


場所は上記と同上

2060レ運用に就く
ニーナことEF66 27牽引貨物が
定刻より約5時間遅れで
11:13頃通過しました。

因みに西武40050系の
残りと八王子支社訓練センターの
訓練車とも同じフレームに
収まりました。

24日

E231系元ミツB82編成AT出場配給


E231系元ミツB82編成が
武蔵野線への転用改造を終え
秋田総合車両センターを出場し
京葉車両センターへ配給されました。

これでいよいよ
元三鷹車セで総武線からの
E231系0番台の転用改造は残るは
B31編成のみとなりました。


それでも1本足りないため
運用に余裕ができた
常磐快速線からマト118編成
(元総武線)が選ばれました。

この編成はこれで2度目の
転属をすることになり
同線では5年余り過ごしました。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

8月下旬になって
暑さは和らいできたものの
引き続き熱中症には
十分注意してほしいものです。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林