こんにちは。
小林です。
CP+2019レポート 2回目は
今回の出展最大規模かつ
筆者のユーザーでもあるソニーブースで
気になったものをいくつかレポートします。
※筆者の独断と偏見での
かいつまんでの取材のため
足りない分はネットの情報も交えます。
目次
ソニーブースの主な注目商品
α6400
@bouncy / バウンシー
やはり何と言ってもAF精度がずば抜けて良く
高速0.02秒での合焦・一瞬迷っても
すぐに修正したり速い被写体でも
ずっと追い続けるなど百発百中でした。
つまり飛行機やダンス・スポーツ・
動物・野鳥などの動きの速い被写体に
絶大な高速AFの特性が十分に生きることでしょう。
価格:161,870円 |
ソニー SONY ミラーレス一眼 α6400 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ブラック ILCE-6400L B 新品価格 |
FE 135mm F1.8 GM (SEL135F18GM)
4/19発売予定
@883 Enif(ぱぱさん えにふ)
先日発表されたばかりのGマスター9本目で
何と言っても他社製の135mm F1.8 or F2の
光学性能を凌駕したレンズとも言われ
ボケ味に人一倍追求したこだわりの1本です。
展示品で試し撮りをさせてもらいました。
花のモックアップがあり
絞り開放で撮影
合焦の有無の境界線がはっきりしました。
手前にフォーカスエリアを合わせた状態
つまりフォーカスエリアを近くに合わせるか
遠くに合わせるかで変わってきますが
それは各自のお好み次第です。
おわりに
今回もソニー製品は人一倍力が入っており
瞳AFやAF追従性を強化したα6400や
高画質とボケ味にこだわった FE 135mm F1.8 GM
が大いに注目されていました。
次に続きます。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林