こんにちは。
小林です。
11/30,12/1は
百里基地航空祭が
開催されました。
11/30=特別公開
12/1=一般公開
筆者は12/1の一般公開に
行きましたのでその模様を
レポートします。
目次
はじめに
今回は何と言っても
ファントム最後の航空祭なので
その別れを惜しまれ
多くの人が来場しました。
飛行展示
オープニングフライト
筆者は間に合わなかったので
Twitterで代用。
2019/11/30 百里基地航空祭特別公開2019 その3
オープニングフライト#百里基地航空祭2019 #百里基地特別公開#航空自衛隊 pic.twitter.com/g81UPi98JV— 雨月@11/30百里 (@utukiryo) December 1, 2019
写真は11/30特別公開参加者が撮影
F-4EJ改x3,RF-4Ex3の
計6機堂々の編隊!!
百里基地航空祭2019
オープニングフライト離陸
RFのパカーンと獅子丸のベタベタハイレート最KOOOOOOO! pic.twitter.com/qHo8YFPphS— TAKA@C97_4日目西_た09b (@alice_herb) November 30, 2019
RF-4Eの「パッカーン」と
F-4EJ改のベタ低からの
ハイレート↑
F-15Jイーグル 第303飛行隊
32-8827
ファントム顔負けの
急上昇や捻りを披露し
天候の関係もあって
ベイパーを引いていました。
ブルーインパルス
曇りで第4区分で実施されました。
チェンジオーバーターン
サクラ
滅多に見られない演目が
このような形で見れました。
しかし雲に溶け込んで
見づらいです。
F-4EJ改ファントム 第301飛行隊
2機によるスクランブル
何かあった時にすぐさま
離陸体制を整え出陣します。
37-8315
カエルのスペマをまとった機体が
惜しげもなくひねり
表になったり裏になったり。
2機による「パッカーン」
キレイに決めるには
タイミングや立ち位置を
計算するのがコツです。
RF-4Eファントム
洋上迷彩
この頃には晴れて
青空にマッチします。
迷彩(緑色)
偵察飛行隊の名にふさわしく
会場周囲をくまなく
旋回していました。
地上展示
F-4EJ改ファントム 第301飛行隊 スペマ
301SQ 37-8315
今回一番注目すべき機体で
出入り口手前にデンといました。
F-4EJ改ファントム 元・第302飛行隊
07-8428 白
77-8390 黒
本年3月で解隊した302飛行隊
昨年一花咲かせた白と黒の
スペマ2機がこの日のために?
残してくれたことに感謝です。
RF-4Eファントム 第501飛行隊
47-6905 洋上迷彩
07-6433 迷彩(緑色)
来春に偵察航空隊をも
解散するため機体に
1961-2020とフィルム調の帯が
描かれています。
F-2戦闘機 第3飛行隊スペマ
13-8513
MANY THANKS MISAWA
1971-2020
今年度中に第3飛行隊が
三沢-百里へ移動します。
そのスペマの飛来は
三沢からのお別れと
百里によろしくの
挨拶のようなものでした。
C-2輸送機 第403飛行隊
大きさではひときわ目立つ存在で
機内見学を開放していまいた。
おわりに
今回の百里基地航空祭は何と言っても
ファントム最後の晴れ舞台で
多くのファンらにその雄姿が
心に刻まれたことでしょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林