2020.6.14 航空の動き:ANA B737-500スーパードルフィンがラストフライトetc

こんにちは。
小林です。

14日の主な航空の動きを
ネット情報を中心に
取り上げていきます。

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14日の主な航空の動き

ANA B737-500 スーパードルフィン退役

日刊スポーツから
全日空「スーパードルフィン」引退 機長もラスト

「スーパードルフィン」の愛称で親しまれた全日空のボーイング737-500が14日午後の福岡発羽田行き254便を最後に引退した。

-中略-

運航したANAウイングスの大山聖二機長(64)は、自らも定年退職前のラストフライト。

「この機体のおかげで、北海道から沖縄までいろいろな景色を見せてもらった」と話した。

スーパードルフィンこと
ANA B737-500最後の1機(JA306K)が
14日の福岡発羽田行き254便を以て
最後のフライトが行われました。

そして担当していた機長も
同時に任務を終了しました。


福岡空港ではラストフライトの
セレモニーが行われ
スタッフ一同横断幕を
掲げていました。


そしてラストフライトを迎えた今
多くのスタッフやギャラリーが集まり
スーパードルフィンの最後を
見届けていました。

こうしたセレモニーが行われるのは
久しぶりでスーパードルフィンも
きっと喜んでいることでしょう。


そして最後の便が羽田に到着。
1995年より運行を開始した
B737-500がのべ25年の任務を
終えた瞬間でした。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

ANA B737-500スーパードルフィンが
いかに関係者や利用者・ファンから
愛されていたかを改めて実感した
次第であります。

スーパードルフィン
25年間お疲れさまでした。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林