2018.11.23 船橋法典鉄道フェスタレポート:205系の形見の展示・武蔵野線全通40周年HM付き列車運行

こんにちは。
小林です。

今年(2018年)10月2日で
1978年の武蔵野線全線開業(新松戸-西船橋間)から
40周年を迎えそれを記念したイベントが
船橋法典駅構内で開催されました。

筆者も少しの間行ってまいりましたので
その模様をいくつかレポートします。

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目次

武蔵野線全通40周年ヘッドマーク付き列車

2018.11.23から2019.3末まで運行予定

ILCE-7M3 ISO800 1/500 F11 +0.3EV

京葉線 市川塩浜にて
編成はE231系ケヨMU2編成で
府中本町方には歴代の
武蔵野線(103系・205系・209系orE231系)
車両群が描かれています。

ILCE-7M3 ISO800 1/500 F13 +0.3EV

東京・西船橋・南船橋方には
209系orE231系のイラストと
武蔵野線の駅名がバックに書かれたものでした。

駅フェスタ

駅長犬

ILCE-7M3 ISO800 1/250 F4 +1EV

JR東日本千葉支社のマスコットキャラクターで
この日のために参加しグリーティングや
記念撮影を楽しんでいました。

定刻起床装置「やすらぎ」

ILCE-7M3 ISO800 1/250 F4 +1EV

布団の下に空気袋を組み込み
起床時間に空気を送りふくらまして起こす仕組みで
目覚まし音を立ててはいけない環境で
静かに起きれる鉄道員御用達の装置です。

ただし大掛かりな装置かつ
10万円と高額なのですぐに手が届きにくいです。

その仕組みの詳細はこちら


@yarahata

205系が残した部品-編成札・号車札

ILCE-7M3 ISO800 1/40 F4 +0.3EV

205系が付けていた編成札(ゼッケン)と
ステッカー式に差し替えられた際に外された号車札

11/23時点で9本の205系が武蔵野線から去っています。

205系が残した部品-行先表示

ILCE-7M3 ISO800 1/640 F4 +0.3EV

ILCE-7M3 ISO800 1/640 F4 +0.3EV

かつて存在していた「快速 武蔵野線内各駅停車」表示
2013年3月改正で武蔵野線は乗り入れ先の京葉線区間も含め
全区間各駅停車となり現在使われておりません。

ILCE-7M3 ISO800 1/640 F4 +0.3EV

吉川美南行き
主に臨時列車などに設定されます。

ILCE-7M3 ISO800 1/250 F4 +0.3EV

ILCE-7M3 (96mm, f/4, 1/250 sec, ISO800)

ILCE-7M3 (96mm, f/4, 1/400 sec, ISO800)


前面行先表示
「しもうさ号」の行先
西船橋・南船橋・新習志野・海浜幕張と
1駅ずつ続いています。

また下にはジャカルタ行き風の
パネルとドアステッカー風のも
貼られていました。

おわりに

武蔵野線全通40周年を機に開催された
鉄道フェスタはその他写真展や吹奏楽部による演奏もあり
迫力ある音楽とともに武蔵野線の歴史を振り返り
またHM付き電車も見られ色々楽しめました。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

小林