こんにちは。
小林です。
今回は消えゆく車両や
期間限定列車の撮影について
お話しします。
JRが発足して30年が過ぎ
国鉄時代に活躍した車両たちが
数えるほどになってきました。
ブルートレインは
「北斗星」を最後に
2015年8月までに
全列車引退しました。
カシオペアの定期運用は2016年3月で終了しましたが
団体臨時列車「カシオペア紀行」として活躍を続けています。
さよなら運転の頃に
慌てて撮影しようにも
人が殺到してなかなかうまく
撮影できません。
後になってジタバタしても遅いので
なるべく前もって
余裕があるときに撮影することを
お勧めします。
■置き換えが決まる前に撮影する
どんな列車でもいずれは
置き換えの時期を迎えます。
新型車両投入or他線区の新型車両投入に伴う
転属車や転用車両によって置き換えが決まった場合に
既存車両が全編成在籍しているうちに
撮影や記録をお勧めします。
普段走っている列車を
定期的に撮影をしておくと
よろしいでしょう。
■臨時列車が通過する合間に撮影する
臨時列車を撮影する場合に
臨時列車が来るちょっと前に現地に到着すれば
その前に普段の列車を数本撮影する
機会ができます。
その撮影が臨時列車を撮影する
ウォーミングアップになり
一石二鳥です。
■できるだけ安全な場所で撮影する
最終列車やさよなら運転など駅構内では
大混雑が予想されるため
できるだけ駅の改札を出て
線路を離れて撮影した方が安全です。
最終列車などでは
最終日ギリギリに訪れるより
なるべく早い日に訪れた方が
いくらか安全です。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林