こんにちは。
小林です。
15日よりソニー(株)から
新型フルサイズミラーレス
「ソニー α7C」が
発表されました。
ソニー デジタル一眼カメラ α7C
画像はすべて上記サイトから引用
今回は筆者の視点を交えながら
取り上げていきます。
目次
はじめに
筆者は2年前の2018年秋より
ソニーα7IIIを使用していますが
今回の製品はその弟分であり
いくつかの改良がなされました。
またキットレンズ
FE 28-60mm F4-5.6も
同時に発売されます。
(詳細は後述)
予約は9/18,発売は10/23,
価格は単体が約21万円
レンズセットは
約24万円です。
主な特徴
フルサイズ史上最小サイズ
フルサイズ機でありながら
α6000シリーズと同等のボディと
509gの小型軽量化を実現しました。
バリアングル液晶モニターで自撮りがしやすい
ソニーのα7シリーズで初めて
横位置でのバリアングル
液晶モニターが採用されました。
動画撮影など自撮りの時に
便利になります。
小型軽量FE 28-60mm F4-5.6キットレンズ同時発売
それと同時に発売する
キットレンズFE 28-60mm F4-5.6は
小さいボディにマッチしやすい
サイズに仕立てられました。
この組み合わせで
気軽にフルサイズ写真が
楽しめます。
筆者の私見
この小ささでフルサイズ
α7シリーズのフルサイズ機で
上の出っ張りをなくした
箱型の形状で小型軽量を
実現させたのは極めて異例です。
更にFE 28-60mm F4-5.6を付ければ
街中でも撮影のフットワークが
軽くなり自由度が増すでしょう。
α7IIIと機能はほぼ同じ
表題のようにほぼ機能は一緒ですが
それより便利になったのが
バリアングル液晶・
リアルタイムトラッキング採用
つまり最近のモデルでは
動画撮影に力を入れていることが
うかがえます。
小型軽量ボディで
これだけ機能が詰まっていれば
十分です。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
α7Cの登場で
フルサイズミラーレス界に
小さな巨人という地位を
確立するでしょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
小林